２０１１年から復活！ブラボーの魅力を内装・インテリアから探る。

　それではブラボーの内装や機能の前に、基本的なクルマのポイントをまとめておきたいと思います。どんな特徴があるでしょうか？

　また2014年からミニキャブバンがスズキ・エブリイのOEMモデルとなっています。それ以後モデルチェンジ等もエブリイのスケジュールに合わせています。

　ではブラボーの内装を調べていきましょう。どんな特徴があるでしょうか？

　貨物扱いなのにきちんとした内装が与えられているのがブラボーの魅力と言えますね。

　ではさらにブラボーの内装の機能と収納について調べていきましょう。

　このように仕事も遊びも十分に対応できるのがブラボーの内装の魅力ではないでしょうか。さらに安全装備も充実しています。

　ではブラボーの新型と旧型の違いについてまとめておきましょう。
2014年2月に４代目のミニキャブバンがスズキ・エブリイのOEMモデルとなりフルモデルチェンジすることになりました。ところがOEM元のスズキ・エブリイが2015年2月にフルモデルチェンジされることで、翌月にブラボーもフルモデルチェンジが発表され、４代目はわずか約1年1ヶ月間でした。
２０１５年に５代目（現行型）が新型として登場しました。

　それで新しいエンジンとミッション、荷室の拡大、安全の向上という点で新型は良くなっています。
また多彩な収納を行なえるよう内装も変わりました。

　それでは実際にブラボーのオーナーさんは、内装や機能についてどのような評価をされているでしょうか。幾つか確かめてみましょう。

　多くのオーナーさんは仕事には贅沢すぎる、遊びにはもう少しカスタマイズしたいという感じのようです。内装的には気密性があるという声も聞かれています。軽自動車のバンではなかなか聞かれない声だと思います。

　やはり購入にあたっては、内装や機能だけでなくて、価格も避けて通れませんね。グレード別にまとめておきます。

ブラボーとブラボーターボの違いはターボ仕様かどうかだけでなく、予防安全技術「e-Assist」も搭載されます。内装もタコメーター / メッキメーターリングとフロントセンターアームレストが付きます。

　最後までお読みいただきありがとうございます。三菱ミニキャブバンの上級グレードとしてブラボーは内装や機能も充実していることがわかりました。ブラボーの貨物車として積載量や自由度も高そうです。さらに乗車する人のための乗用タイプの内装の装備はブラボーの魅力となっています。
　是非一度ブラボーの内装・機能の魅力に触れてみてください。