パナメーラを中古で購入する方必見！中古パナメーラの基礎知識まとめ

まずはじめにパナメーラについてご紹介します。

パナメーラ（Panamera ）は、ドイツのポルシェが2009年から製造、販売するFセグメントに属する5ドアラグジュアリーハッチバックサルーン。車名の「パナメーラ」は、1950年代前半にメキシコで行われていた公道レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」からインスピレーションを受けて採用されました。

パナメーラ、パナメーラ4にはV型6気筒の3,605cc、最高出力221kW（300馬力）、パナメーラS、パナメーラ4SにはV型8気筒の4,806cc、最高出力302kW（411馬力）、パナメーラターボにはターボチャージャーにより過給された368kWのV8エンジンが使用されています。

そんなパナメーラを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のパナメーラを購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古車のパナメーラ購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

＜パナメーラ中古車　年式×価格相場＞

2010年式　594～1540万円代
2011年式　748～890万円代
2012年式　666～1460万円代
2013年式以降　588万円代以上

年式が新しかったり走行距離が短い車両は問題が無い場合が多いですが、古い車両や走行距離が多い車両はエンジンも注意してみましょう。

エンジンからオイル漏れや滲みはないか、エンジンを掛けて掛かり具合は問題が無いかチェックしていきます。

フェンダーなどのあわせ面に浮は無いか、全体的に見て塗装は一様であるか、一部パーツだけ塗装が新しかったり、ヘッドライトの左右をみて片側だけ新品になっていたり交換の形跡がある車両はよく見ましょう。事故歴がある車両かもしれません。

中古車だとタイヤも中古の事が多いです。摩耗情況や製造年月日が古いものは硬化していないか確認をします。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、ライバル車などと競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです！

また決算時期などの比較的値引きが期待できそうな時期を狙ってみるというのも効果的なようです。

下取りに出す際には『今乗っている車の下取り査定額の相場』を知っていることが大切になってきます。

その下取り価格の相場を調べる方法として、たくさんのディーラーや中古車買取専門店に行って査定をしてもらうのも良いと思います。

実際にパナメーラの中古車を購入した方の感想を集めてみました。

値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？

中古パナメーラを購入する際の指針となったでしょうか？

中古パナメーラの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！