実用性と快適性を目指した充実の装備！ホンダ400Xの全てを徹底調査！

400Xは、ホンダ（本田技研工業）が販売しているクロスオーバータイプのオートバイです。2013年6月に販売を開始し、今年で2年目を迎えています。

ホンダ400Xの主な特徴は、市街地走行からロングツーリングまで幅広いシチュエーションでの扱いやすさを追求している点です。クロスオーバーコンセプトに基づき、ライダーの冒険心を高めるダイナミックなスタイリングを採用しています。

また、最新のデザイントレンドを採用している外観形状ですが、ホンダ400Xの機能性は、高く評価されています。

今回は、このホンダ400Xについて、ご紹介します！

まずは、ホンダ400Xの性能をチェックしましょう。

ホンダ400Xは、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジンを搭載しています。

ホンダ400Xのエンジンは、
総排気量：399㎤、最高出力：34kW[46PS]/9,500rpm、最大トルク：37Nm[3.8kgfm]/7,500rpm
を発揮します。

また、ホンダ400Xの気になる燃費は、
・400X　　　⇒　　　39.7km/L〈2名乗車時〉（60km/h定地燃費値）
・400X　　　⇒　　　28.3km/L〈1名乗車時〉（WMTCモード値　クラス3-2）
となっています。

では、ホンダ400Xの性能について、ユーザーの声を見てみましょう。

・エンジン音は、静かですが、秘めた力強さがありますね。
・トルクがあるので、2,000回転から普通に走りますよ。
・実用域で扱いやすく、疲れないエンジンです。
・6,500-8250rpmは、振動が増えるがパワフルです。

・高速クルージングが得意ですね。
・思った以上に加速が良いです。
・ブレーキは、シングルディスクの割には止まります。
・ワイディングロードでも普通に倒して曲がれて、4速、5速キープで気持ち良く走れますよ。

などといった声がありました。
全体的にホンダ400Xのエンジン性能、走行性能の満足度は、非常に高いのではないでしょうか。

次に、ホンダ400Xのデザインや乗り心地です。
デザインは、かっこいいですね。

こちらの写真は、ホンダ400X：パールサンビームホワイトです。なかなか、スタイリッシュなデザインと色使いですね。

こちらの写真は、ホンダ400X：マットガンパウダーブラックメタリックです。カラーバリエーションは、キャンディープロミネンスレッドの計3色となっています。

それでは、ホンダ400Xのデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。

・風が気持ちよく、乗っていて、非常に楽しいバイクです。
・シートは、すごく良く出来ており、良好です。
・乗り心地は、常用回転数ならすごく良いと思います。ただし、2時間以上乗ってるとお尻が痛くなりますね。
・ちょっと固めと思いましたが、フラットダートを走ると丁度良い感じでした。

・アドベンチャースタイルでとても気に入ってます。
・シャープでカッコいいですね。
・クチバシ付きに憧れていたので、とても最高です。
・尖がっていてかっこいいと思いました。

などといった声がありました。
全体的に、ホンダ400Xのデザイン、乗り心地の満足度は、高いようです。

それでは、最後にホンダ400Xの値段をチェックしましょう！
新車と中古車の値段はこちらです。

【新車の価格相場 】
ホンダ400Xのメーカー希望小売価格は、
・400X　　　　　　⇒　　　698,760円
・400X　ABS　　⇒　　　749,520円
となっています。

【中古の価格相場】
ホンダ400Xの中古価格は、
・400X　　　⇒　　35万～60万円台
となっています。

ホンダ　トゥデイの中古は、新車価格より平均で10万円程、安く入手できそうですね。

いかがでしたか？
今回の記事では、ホンダ400Xの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。

ホンダ400Xユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、ロングツーリングにぴったりではないでしょうか。

ホンダ400Xの購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います！