第３のエコカー、ダイハツ　ミライースの魅力と評価にせまります！

ミライースの評価に入る前に、ミライースとはどんな車か調べてみました。

ミライースは最近の環境意識や低価格志向の高まりを受け、誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』をコンセプトに開発されました。2009年に発表されたコンセプトカー『イース』の市販（量販）バージョンです。

コンセプトカーイース（e:S）は、2009年に開催された第41回東京モーターショーに出展されたモデルです。2011年から発売された『ミライース』の元になりました。

ハイブリッドカー（ＨＶ）、電気自動車（ＥＶ）に次いで市場に投入されたことで「第３のエコカー」と呼ばれています。

ミライースといえば「第３のエコカー」これは、ハイブリッド（ＨＶ）などの飛び道具的な技術に頼らず、ガソリンエンジンでハイブリッドカーと同等の低燃費を実現した車のことをいいます。具体的には極限まで効率を高めたガソリンエンジンやアイドリングストップ、車体の軽量化や空気抵抗の削減などによってハイブリッドカーと同等の低燃費を実現しています。

軽自動車でも安っぽくないインパネは評価が高いですね。

大人4人がゆったりのれる室内です。軽自動車でも室内が広いと評価につながりますね。

ミライースのボディカラーは10色あります。迷いますね。自分好みの色が選べるのも高い評価につながりますね。

前後のシートの間にスペースがたっぷりあります。足下が広々としているといいですね。足下空間も高い評価につながります。

約90度までオープンできるドアです。大きな荷物の出し入れがラクですね。評価できます！

ミライースの最小回転半径は４．４ｍです。乗りやすいですね～評価高いです！

ダイハツが開発した新技術である「Energy Saving Technology」が進化しました。

エコカー減税で全車免税！ミライースの評価があがるわけですね～！

燃費のいい運転をするほどに照明がブルーからグリーンへ変わります。

キーフリーシステムやヘッドライト自動消滅システムなど、高い評価につながる装備がたくさんあります。

乗ってみて、足回りやシートの座り心地は軽自動車なので仕方ないかなと思います。腰がいたくなりました。ただ、燃費は２５キロ以上でとてもいいです。

とにかく燃費がいい！それに小回りがきくし、運転しやすい！悪い点をしいてあげるなら、日差しが強いときの移りこみがはげしくて運転するときにじゃまです。

２ボックスならではの違和感のないドライビングポジションがいいです。運転席は広く、後席も実用的な広さがあります。軽量なボディは燃費のよさとともに軽快な走りにも貢献し、ＮＡエンジンでありながらキビキビとした走りです。ただ、シンプルにまとめられたインテリアの質感はもうひとつ。ダッシュボード上面のテカリも安っぽく見えます。

とにかく燃費が良いです。エアコン使った街乗りでも、平均２７ｋｍ／Ｌ。ただ、坂道はしんどいです。

小回りもきいて女性にお勧めです。日常使いにちょうどいいです。

価格1，213，715円

外観にメッキグリルを装備して、リアシートにはヘッドレストを追加して快適性も向上しています。更に、専用色としてアーバンナイトブルークリスタルメタリック、ライトローズマイカメタリックを設定して更に選ぶ楽しみが増えました。見た目がかっこいいと評価されています。

価格1，036，800円

いかがでしたか？ミライースの性能別評価は参考になりましたか？軽自動車は値段も手頃で女性に人気でもあります。また、２台目の車として所持する方も多いでしょう。たくさんの軽自動車の中から自分にあった車を探すには、クチコミや評価は大切です。

ミライースは低燃費、低価格、で非常に評価が高いです。維持費も評価につながっています。乗り心地が堅めでもＯＫな方にはオススメの車です。