記事ID6765のサムネイル画像

スバル レガシィの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

スタイリッシュでスポーティなフォルムが人気のスバル レガシィ。今回はレガシィ好き必見!初心者でも分かるレガシィのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にレガシィをカスタムしてみては?

スポーティさが人気のスバル レガシィ

スバル レガシィのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもスバル レガシィとはどんなクルマなのか?

まずはスバル レガシィがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます

スバル レガシィとは

6代目となるレガシィ(LEGACY)シリーズは、スポーティな走行性能やEyeSightををはじめとする安全性能などを装備したセダン「B4」、SUV「アウトバック」の2タイプをラインアップ。「B4」は、最高出力129kW(175馬力)/5800rpm、最大トルク235Nm(24.0kgm)/4000rpmを発生する2.5L 水平対向4気筒 DOHCのFB25型エンジン+リニアトロニックCVTに1本化にした「ベースグレード」、18インチアルミホイールを装備した「リミテッド」を用意。今回、先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開により、車両周辺状況の幅広い検知を可能とすることで安全性を高めると共に、上級グレードへのアイボリー内装の設定やSiri対応の音声認識機能「Siri Eyes Free(アイズフリー)」に対応するなど、インテリアの質感や機能性を向上。また、滑らかなハンドリングや上質な乗り心地、静粛性の向上など、走行時の質感も高めた。ボディカラーは、新色の「ダークブルー・パール」を含めた全7色用意。

出典:http://www.goo-net.com

カスタムベース車として、現行型のレガシィも人気は高いが、旧型のレガシィも未だ人気があるということです。

やはり昔も今もスタイリッシュなフォルムのレガシィは、カスタムベース車としても人気が高いというこですね。

ということで、今回はスバル レガシィのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

レガシィ【外装のカスタム】

スポーティーなフォルムで人気のレガシィですが、果たしてレガシィの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るレガシィのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいレガシィにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
レガシィをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、レガシィのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったレガシィにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

レガシィの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

レガシィ【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

レガシィの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてレガシィの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

レガシィ【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどレガシィらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

レガシィ【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

レガシィの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しの自分だけのレガシィ空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

レガシィをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

レガシィ【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

レガシィ【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、レガシィをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際レガシィをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

レガシィをカスタムしているオーナーさんの声

レガシィ オーナーの声

・レガシィのスポーティなフォルムがカッコいいので、自分なりにカスタムしてカッコ良くしていきます。

・レガシィをカスタムするとまた違うレガシィに乗ってるみたいで気分転換になります。

・スポーティだけど、高級感もあるので高級感を意識してカスタムしています。

などなど、レガシィのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はレガシィのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはレガシィに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ