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祝 開幕。東京モーターショー2015!レクサスコンセプトカー登場

レクサスのコンセプトカーがワールドプレミア!レクサスが指し示すモータリゼーションの未来をコンセプトカーから見てみましょう!レクサスのコンセプトカーLF-FCはいったいどのような特徴を備えているのでしょうか。最先端の技術と未来はどうなっているでしょうか?

レクサスのコンセプトカーが注目の東京モーターショー2015!

 東京モーターショー2015は2015年10月30日~11月8日一般公開されます。レクサスのコンセプトカーの前にまず、このビッグイベントについてまとめておきましょう。

TOKYO MOTOR SHOW 2015

わくわくする気持ちを引き起こすのに十分なポスターですね。これからのクルマの進歩や技術が進んでいく感じがします。

Your heart will race.

「きっと、あなたのココロが走り出す」をテーマに東京モーターショー2015が行なわれます。
国内メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展します。海外メーカーの回帰が話題となっています。もちろんレクサスは今回も注目の的です。

 今年の東京モーターショーは国際色豊かになった分、一層華やかなムードになりました。各メーカーもテクノロジーのアピールと今後のラインナップを印象付けるようなコンセプトカーを投入してきています。

レクサスのコンセプトカーのコンセプトはどのようなものですか?

レクサスのコンセプトカーもやはりレクサスの明確な目的の下に出品されます。どのようなコンセプトのもとに出されるのでしょうか?

レクサスのコンセプト

 レクサスインターナショナルの福市得雄社長のコメントによりますと、今年はレクサスが日本に誕生して10周年となり、当初は『GS』『SC』の2モデルのみの販売だったが、一気に新車投入、フルモデルチェンジし、全11モデルのラインアップとなりました。そしてレクサスの次の10年を見据えた新たな驚きを皆様にご披露するとして、コンセプトカーを発表しました。

これからの水素社会を見据えた準備のはじまり!

レクサスのコンセプトカーが新たな時代の社会の仕組みさえ教えてくれる!

 今回のレクサスのコンセプトカーはレクサス初の燃料電池車です。最新の技術でしかも、実現間近なテクノロジーを見せてくれます。

東京モーターショー2015のレクサスのコンセプトカーはどのようなものですか?

 ではいよいよ、レクサスのコンセプトカーを調べていきましょう!

レクサスコンセプトカーLF-FC

いかがですか?この圧倒的な存在感を出しているのはコンセプトカーLF-FCです。
レクサスの次世代フラグシップカーをイメージしたいかにもコンセプトカーっぽいフォルムですね!

LF-FCは燃料電池車!

レクサスで初めて燃料電池技術を採用するなど最新の技術がパッケージされています。

インホイールモーター

 前輪には、軽量かつ高出力のインホイールモーターを搭載することで四輪駆動仕様となり、安全でしかも操縦性能が増し加わりました。

強烈なスピンドルグリル

 より進化したスピンドルグリルによって、強いインパクトを与えています。細かな装飾に頼らない普遍的な美しさを表現したと言われています。

LF-FC リアビュー

 もうこのまま発売してもかっこいいですね。コンセプトカーであることを忘れるスタイルです。

まさにフラッグシップ!

 LF-FCはレクサスのコンセプトカーとして、堂々とフラッグシップカーとしてのごく近い登場が感じられます。遠い将来に登場するようなふわふわした未来を示すものではありません。

 このようにレクサスのコンセプトカーLF-FCは圧倒的なスタイルと存在感を見せつけてくれました。しかも燃料電池車でありながら、走行性能もリアルなまでに高められています。遠い未来のクルマではなくて、もうすぐそこに登場しそうなレクサスのコンセプトカーということができます。

RX

プレミアムクロスオーバー「RX」。コンセプトカーモデルではなくて、もう市販されました!

スポーツセダン「GS F」

こちらはコンセプトカーではありませんが、2015年内の発売を予定している、自然吸気のV型8気筒DOHC 5.0リッターエンジンを搭載する新型高性能スポーツセダンGS F もお披露目されました。

前回43回東京モーターショーのレクサスのコンセプトカーはどうだったか?

 では前回の43回東京モーターショーのときの、レクサスのコンセプトカーはどのようなものだったのでしょうか?比較してみるとコンセプトカーから実車への進化の度合いが見えます。

LF-NX コンセプト

コンパクトクロスオーバーSUV 「LF-NX」が出品されました。レクサスのコンパクトSUVのコンセプトカーで、「凝縮感」「切れ味」がデザインのポイントとなっています。

LF-NX

 完全なショーモデルとは言え、あまりに美しくこのようなクルマが走り回って欲しいと思うほどの完成度ですね。ガソリンターボモデルであることがさらにリアル感を増します。

NX300h

コンセプトカーがリアルのクルマとして登場しました!

 そして、結局、このレクサスのコンセプトカーは NX としてすでに市販されています!
もちろんこの形よりすこしだけ小さくなって走っています。

レクサスのコンセプトカーはこれからのクルマをリードする。

レクサスのコンセプトカーは圧倒的な印象を与える。

 モーターショーにおけるレクサスのコンセプトカーはリアルでありながらも、近未来のモータリゼーションを見せてくれる。

 最後までお読みいただきありがとうございます。
東京モーターショー2015のレクサスのコンセプトカーはいかがでしたか?
これからのモータリゼーションの未来を垣間見させてくれる気がしました。新しい動力源になっても、ドライブする楽しみや快適な空間を約束してくれているようです。
レクサスのコンセプトカーはこれからも目が離せません。ごく近い先に市販車として、わたしたちの前を優雅に走り抜けるかもしれませんし、ドライブできるかもしれないからです。
 ぜひ東京モーターショーにお出かけください。

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