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買いたい車にもランクイン!ミニバン購入者が教えるアイシスの評価とは?

トヨタのミニバン アイシスの評価をまとめました!走行評価、安全性能、燃費評価、乗り心地評価、・・・などファミリー世代にも気になるトヨタ アイシスのメリット、デメリットをご紹介します。大切に付き合える一台となるのか。競合車情報も織り交ぜて探っていきたいと思います。

ミディアムミニバン! トヨタ アイシスとは?

トヨタのミニバン アイシスはどのような車なのでしょうか?
トヨタ アイシスの特徴について説明をしたいと思います。

順番にトヨタ アイシスの特徴と使い勝手、乗り心地、燃費などのそれぞれの角度からトヨタ アイシスの評価を探っていきたいと思います。

まずはじめにトヨタ アイシスの価格から見ていきます。

G(CVT_1.8) 223.7万円

G(CVT_2.0) 237.6万円

G_4WD(CVT_1.8) 248.4万円

L(CVT_1.8) 205.万円7 1797cc/15.2km

L_4WD(CVT_1.8) 230.4万円

L“Xセレクション”(CVT_1.8) 197.5万円

プラタナ(CVT_1.8) 218.1万円

プラタナ(CVT_2.0) 240.4万円

プラタナ_4WD(CVT_1.8) 242.7万円

プラタナ“Vセレクション”(CVT_1.8) 230.9万円

プラタナ“Vセレクション”(CVT_2.0) 248.9万円

プラタナ“Vセレクション”_4WD(CVT_1.8) 255.6万円

プラタナ“Vセレクション・ノアール”(CVT_1.8) 240.7万円

プラタナ“Vセレクション・ノアール”(CVT_2.0) 258.万円7

プラタナ“Vセレクション・ノアール”_4WD(CVT_1.8) 265.4万円

プラタナ“Vセレクション・ブラン”(CVT_1.8) 243.9万円

プラタナ“Vセレクション・ブラン”(CVT_2.0) 261.9万円

プラタナ“Vセレクション・ブラン”_4WD(CVT_1.8) 268.6万円


(トヨタ アイシス 2013年10月~モデル)

アイシスはグレード、排気量の種類も多いですが、価格はそれぞれ以上の通りです。

次にスペックと経歴から見るアイシスの評価とは?

アイシスは従来では2LがCVT、1.8Lが4ATという区別がされていたが、2005年~1.8Lも燃費効率重視型へと移行する処置が取られ、CVTへと置き換えられた。
CVT独特の電子音もあまり気にならない。おまけにバルブマチックのおかげで、しっかりとトルクもあり、中速域からの加速も前モデルよりも一段と力強い。
バルブマチックエンジン+CVTの相乗効果で、同排気量クラスでTOPの低燃費を実現している。
全車にスマートエントリー&スタートシステム、盗難防止システム(エンジンイモビライザー)、車速感応式オートドアロック、チルト&テレスコピックステアリング(先代はテレスコのみ)などを標準装備させた。
.デザイン面では、一見様変わりした感は得られないが、、上級モデルのプラタナ、プラタナUセレクションでは、若干スポーティになったヘッドランプエクステンションにブラックメタリックを採用したほか、センターパネル及びドアトリムに高輝度シルバーメタリック加飾を施しており、インテリアでは上質な雰囲気を感じさせてくれる。
このほか、上級グレード車ではフロントドアガラスに紫外線を約99%カットするスーパーUVカットガラスを採用したり、プラズマクラスターを採用して快適性を高めている。

2012年10月には「L」グレードをベースに利便性や快適性を向上させた特別仕様車「L“Gエディション”」を発売した。

2013年10月2日にはS-VSC&TRCを全車に標準装備するなど一部改良を行った。

同時にプラタナ“Vセレクション”をベースに、両側パワースライドドア(イージークローザー、挟み込み防止機能付)や電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ付)などを装備した特別仕様車「プラタナ“Vセレクション・ノアール”」と「プラタナ“Vセレクション・ブラン”」を発売した。

続いて、注目のアイシスの評価についてみていきましょう!
まず最初に、アイシスの使い勝手の評価はどうなっているのでしょうか?

トヨタ アイシスの使い勝手の評価

荷物やシートアレンジもミニバンに求められる大事な条件ですよね。アイシスの使い勝手の評価はどうなのでしょうか?

「家の車庫に入る車で、3列シートであること、シートがフラットになること、そして比較した車種の中では一番乗り心地が良かったことでアイシスに決めました。」

と、アレンジが利くというポイントは押さえているようです。

実際の使用状況の実感はというと、

「2列目が狭い!!3列目はあんまり使わないので狭くても気にならない。不満な点室内の狭さが少し不満!!」
「三列目と収納スペース、あと助手席に肘掛けがないとこですかねぇ。」
「モノは乗るが、ゴルフバッグが横に詰めない。」

というマイナスの評価もあります。用途に合わせた選び方が重要になってくるポイントです。

トヨタ アイシスの乗り心地評価

さて、ミニバンに求められる気になる役目はやはり乗り心地の良さ。アイシスの乗り心地の評価はどうなのでしょうか?

実際にトヨタ アイシスを購入した人の乗り心地の声を聞いてみましょう。

「フラットな乗り心地、コーナーでのふらつきも特に気になりません。 室内はとても静か。」
「エンジンは静かですし、ここぞという時の加速も悪くありません。急カーブでは、NAVI-AI-SHIFTが働いて減速してくれるので比較的スムーズに曲がれます。」

と、なかなかの満足点は高い一方で・・・

「エンジン音はキレもなく心地悪く、ハンドリングも妙に重く不快。運転して楽しくない。
ココまでとは・・・。」
「仕事で使用しているカーゴよりも狭く感じる運転席はなんとかならないのかと・・・。」

といったイマイチという評価も見られるのも確かでした。

トヨタ アイシスの燃費評価

トヨタ アイシスの燃費評価について見ていきたいと思います!

G(CVT_1.8)      1797cc/15.2km
G4WD(CVT_1.8)  1797cc/13.6km

G(CVT_2.0)      1986cc/14.4km (トヨタ アイシス 2013年10月~モデル)

と、ミディアムサイズミニバンでは健闘の数字でしょうか。

実際のユーザーの評価は、

「通勤、休日のドライブで燃費計のAVGは13キロと表示されています。」
「四駆ですが、長距離では14㎞/ℓ 日常でも10㎞/ℓとそんなに燃費は悪くないと思っています。」

ミニバン選びには燃費も重要な要素ですよね。全体として良好な評価ですね。

トヨタ アイシスの総評は?

まとめとしてトヨタ アイシスに対する実際の購入者の評価がどのようなものなのかメリットデメリットを見ていきましょう!

自動車購入の決め手となるのはになにより実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はトヨタ アイシス購入者の生の声を聞いてみたいと思います。

「出だしの加速はまぁまぁ軽快、ステアリングは軽めです。」
「エンジン音も加速する時はうなり声がしますが、巡航時ではほとんど聞こえません。」
車の要ともいえる運転性能に関してはこのような評価が出ています。

「運転もしやすく、快適で荷物も乗るのでとても良い車だと思います。外観もシンプルなので長く乗れそうです。」
「運転席側にチャイルドシート、助手席側に嫁が乗っていますが助手席テーブル化により前方の視界も良く、足を組みながら快適に乗っています。」
と走りや見た目に加え快適性も評価されているようです。

「ピラーレスで後席の乗り降りは凄く便利です。
通勤や送迎と用途を限定して使用するのなら必要な性能は十分にあります。」
「荷物類も沢山積めます。特に2列目の座面を上にあげると24インチ位の自転車でも積めますし、少し汚れた物でもそのまま積むことができて個人的に重宝しています。 」
といった使い勝手の良さが評価されているようです。

いかがでしたか?

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからトヨタ アイシスの気になる評価について注目してみました。

トヨタ アイシスは買いたい車にもランクインされるなど、実際の評価も高いようでした。さて気になったあなたのトヨタ アイシスへの評価は?参考になった方はお店や販売店HPなど足を運んでみられてはどうでしょうか!

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