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トヨタの53年が凝縮「トヨタ・クラウン」の評価を徹底調査!

トヨタ・クラウンと言えば、だれもが知ってる高級車。日本を代表する車と言って良いぐらいの「トヨタ・クラウン」の評価はどうでしょうか?ユーザー様の評価とともに燃費・デザイン・乗り心地などを調べてみました。トヨタ・クラウンでドライブに出かけよう!

トヨタ・クラウンをご紹介!

トヨタ・クラウン!国産車でこれほど有名な車があるでしょうか?トヨタ・クラウン!ご存知の方が多いと思いますが、復習も込めて改めてトヨタ・クラウン!どんな車?

トヨタ自動車を代表する、また、日本を代表する車種のひとつである。トヨタの量販車種の中でも最上級モデルの地位を長く担い、「いつかはクラウン」というキャッチコピー(1983年に登場した7代目で用いられた)等にも象徴されるように、一般に高級車として認知されている。当初からオーナードライバー向けの乗用車として開発され、その時代ごとにトヨタが提案をし、消費者が求める日本の高級車像が反映されてきた。またその長い歴史を通じ、官公庁などの公用車、企業の社用車としても用いられている。

一方、高い信頼性や耐久性から、タクシー、ハイヤー、教習車[注釈 2]やパトロールカーといった業務用車両や特殊車両として使われることも多い。

日本国内での長年の競合車種は、日産・セドリック(または姉妹車のグロリア)であった(2004年10月に廃止)。現在はセドリック/グロリアの後継車であるフーガが競合車種となっている。そのほか、ホンダ・レジェンド(2012年に一旦絶版となったあと、2014年11月に復活)、三菱・デボネア、およびその後継車であるプラウディアも、同クラスの競合車種であった。また、サイズや価格帯の近いEセグメントの輸入車には、メルセデス・ベンツ Eクラス、BMW・5シリーズ、アウディ・A6がある。シリーズ歴代の販売台数は、8代目が最高である。

現行車種の車体形状は4ドアセダンのみだが、以前には2ドア、および4ドアのハードトップ、ステーションワゴン、商用車(ライトバン、ピックアップトラック[注釈 3])、救急車(トヨタ・救急車)も存在した。5代目から10代目までは、ボディスタイルを優先してドアガラスのサッシ(窓枠)を廃した4ドアピラードハードトップがクラウンの主流であったが、11代目のS170系以降はサッシ付のセダンとなる。

これら大型車種とは別に、旧型のX80系マークIIの車台をベースにしたコンフォートの姉妹車としてクラウンコンフォートがあるほか、クラウンコンフォートの内外装や諸装備を充実させたクラウンセダンというモデルが設定されている。これらはタクシーなどの営業車、公用車としての耐久性やランニングコストを重視したモデルとして設計されており、「クラウン」の車名を冠してはいるものの、別系統のモデルである。

出典:https://ja.wikipedia.org

トヨタ・クラウン。1962年発売。発売から53年。半世紀にわたり活躍しているトヨタ・クラウン

トヨタ・クラウンの性能

事故に真摯に学び商品開発に活かす、トヨタの「実安全の追求」から生まれた
先進の歩行者検知機能を搭載した衝突回避支援パッケージ、それがToyota Safety Sense Pです。
車速が高い事故ほど重大事故につながるというデータをはじめ、さまざまな交通事故統計を分析し、
発生割合の高い事故に対応する4つの先進的な安全機能をパッケージ化。
最先端の技術革新の成果を組み入れ、ドライバーの安全運転を多面的にサポートします。

出典:http://toyota.jp

交通事故死傷者ゼロという究極の願いに向けて。トヨタは、様々な事故に備える衝突回避支援パッケージを開発しました。
実際に起こった交通事故を分析し、事故が起こりやすい高速度域や夜間、車線逸脱といった様々なシーンをカバーするための機能をパッケージ化。
万が一の時でも事故を回避または被害軽減できるよう、ドライバーをサポートします。

出典:http://toyota.jp

その他にも様々な技術が凝縮してるトヨタ・クラウン!トヨタを代表する高級車です!

トヨタ・クラウンの燃費

トヨタ・クラウン 燃費

JC089.6~23.2km/L ※10・15モード 9.2~12.4km/

出典:http://www.carsensor.net

ガソリン車に加えて、ハイブリット車もあります。燃費に幅もありますが、トヨタ・クラウンの燃費良いですね!

トヨタ・クラウンのオーナー様の評価は?

では、オーナー様の生の声を聞いてみましょう

・全体的に凹凸がすごく増して立体的になって良くなったと思います。
ボンネットのバンパーへ向かうスジの凹凸が大きくなり、かなり出っ張ってます。
ラジエターグリルは、とげみたいにデコボコしてつやつやでかっこいいです。
ラジエターグリルの王冠マークがプラスティック板みたいな感じで安っぽいです。
フォグランプ周囲の黒い部分がプラスティックで安っぽいです。
リアブレーキランプ立体的に大きくなり、奥行きが増してかっこよくなりました。
リアバンパーのアンダーカバー(ブラック部分)空力を考えた形で良いです。
ホイールがシルバーからダークシルバーになり色が濃くなり良いです。
・乗り心地が劇的に違います。
走行時のごつごつ感が無くなり、多少ふわふわする感じがしますが、コーナー時等の踏ん張りは以前より良くなってます。
サスペションの動きとボディー剛性の向上が素晴らしく、ここまで違うとは思いませんでした。
エンジンがかかった際の音は変わりませんが、モーターでの走行時の動作音が静かになっており、エンジンがかかった際のつながりもスムーズになってます。
止まる寸前の、回生ブレーキから通常ブレーキに変わる際のギクシャク感が改善されてます。
・横からの眺めは水平で特にかっこよい

さすが、トヨタ・クラウン。好評価ばかり!53年間受け継がれた技術がわかります。

トヨタ・クラウンのデザインや乗り心地は?

では、トヨタ・クラウンのデザイン、乗り心地は?

まずは、トヨタ・クラウンのマスク!
王冠のマークがすぐにクラウンとわかります。

そして横からのデザイン。高級感の中にスポーティーを感じます

後ろからの姿は、ボディーの大きさが、トランクの大きさも感じさせます。ゴルフバックが余裕で入りますね!

内装はもちろん高級車らしく貴賓があふれています!

ユーザー様のデザイン・乗り心地の評価は?

それでは、実際にトヨタ・クラウンに乗るユーザー様の評価を見てみましょう

・「内外装」
特にわるくもないのですが、魅力もありませんでした。まあおっさんの車です。
・「総合」
450万も出すならもっといい車があると思います。車に関心のあまりない私にはいいかと思いましたが、デイーラーの対応も悪く、かわなければよかったと思っています。大企業トヨタがもうかるのは、手抜きとごまかしが最高にうまいからなんだという気持ちになる、まさにトヨタ代表の車と感じました。
・【インテリア】

ちょっとシンプル過ぎるかな?操作性含め非常に年寄りにも分かりやすいのですが、見た目があまり高級感無いです。
素材などはさすがクラウンなのでそれなりに金は掛かっていますが、ソフトパットの厚みが現行型(21型)のふわっとしたものより薄い感じがします・・・
・【乗り心地】

まあ、クラウンですから当然良いです。204型のメルセデスC並みと言って良いでしょう(以前の愛車)
ゼロクラウンと比較しても格段に良くなっていて、現行型(試乗のみ)と比較してもそん色ありません。
ロイヤルほどふわふわでも無く、なかなか絶妙なセッティングだと思います。

やはり「トヨタ・クラウン」ですトヨタを代表するクラウンですから、評価大です!

トヨタ・クラウンのお値段は?

一体、高級車、トヨタ・クラウンのお値段は?


おすすめグレード
Hybrid ロイヤルサルーンG

Hybrid ロイヤルサルーンG

メーカー希望小売価格
5,690,000(消費税込み)

JC08モード 燃料消費率 国土交通省審査値
23.2km/L

出典:http://toyota.jp

クラウン マジェスタ

¥6,330,000~

乗車定員
5名

燃料消費率
JC08モード(国土交通省審査値)18.2~19km/L

総排気量
2.5L/3.5L

出典:http://toyota.jp

クラウン アスリート

¥3,880,000~

乗車定員
5名

燃料消費率
JC08モード(国土交通省審査値)9.6~23.2km/L

総排気量
2.0L/2.5L/3.5L

出典:http://review.kakaku.com

マジェスタやアスリートなど他にもグレードなどもあり種類が豊富!皆さんに合ったトヨタ・クラウンが見つかるといいですね!

トヨタ・クラウンのまとめ

いかがでしたか?トヨタ・クラウン!

トヨタ・クラウンはトヨタを代表する高級車。長年、トヨタ・クラウンを乗る次ぐユーザー様も多いはず。国外の高級車もありますが、日本愛ならば、国産車に乗るのも日本活性化になるかも?!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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