待ってました！レクサスRXの新型が発売！その詳しい内容とは？

レクサス車の中でも大注目のRXに待望の新型が発売されました！
まず初めに、RXの詳細について見ていきましょう。

新型RXの発売日から、燃費・旧型との比較まで、新型RXの魅力に注目して紹介いたします！

レクサスRXは、大型のクロスオーバーSUVです。
1998年の初代発売から進化を遂げ、2009年の3代目前型から約6年の時を経て、4代目新型RXが発売されました。

皆さんの期待が高まっている中発売された新型RXのエンジンスペックはどうなっているのか気になりますよね？

そこでまずは、新型RXのエンジンスペックを調べてみました！

モデルチェンジした新型レクサスRXには、エンジンが2種類あります。
450h「V型6気筒 アトキンソンサイクル 3.5L+モーター ハイブリッド」と200t「直列4気筒 2L ターボ」があります。

ハイブリッド車の方は旧型を受け継ぎ、新たにダウンサイジングターボエンジンを搭載した車種が加わりました。

続いては、気になる燃費性能についてです。
気になる新型RXの燃費について見ていきましょう！

【燃費性能】
・RX450h　　18.8km/L
・RX200t　　 11.8km/L

やはり、車体が大きくなった分前型より少し落ちましたが良い燃費性能だと思われます。

注目なのは、200tの燃費性能ですね。
この車体と重さで2.0Lにプラスターボが付いていて上記の燃費だといい方ではないでしょうか。

続いては、こちらも気になる、価格についてです。

ここまで新型RXのスペックや燃費について見てきましたが、価格も気になりますよね？

ということで、価格についても調べてみました！

【新型RXの価格】
・450h 2WD　　6,025,000円～7,025,000円
　　　 AWD　　6,285,000円～7,425,000円

・200t 2WD　　4,950,000円～5,950,000円
　　　AWD　　5,210,000円～6,210,000円

と、なっています。　　　　　
　　　

前型よりもさらにお値段が上がりましたが、その分色々と機能が付き豪華になりました。色々な機能などと比べるとお得感はあると思われます！

新型RXの発売により、旧型との比較も気になるポイントですよね。

どんな所が変わったのか詳しく見ていきましょう！

第一印象は、旧型RXのようなゴツゴツ感がなくスタイリッシュに。そして、外観はリアウィンカーがついにLED化になりました。「流れるウィンカー」も日本初採用になりました。

安全性能では「低μ旋回時制御」も新たに採用されています。これは、前後荷重配分比により制御に加えて、旋回時のスリップ率のフィードバック・ヨーレットのフィードバックによる制御を加えたもので、シーンに応じ狙い通りの旋回性能を実現するものです。

駐車時などの支援機能は他にもあり、インテリジェントクリアランスソナーは、コンビニなどの店舗に突っ込んでしまったり、立体駐車場から落ちてしまったりするアクセルとブレーキの踏み間違いに対応しています。

クリアランスソナーに障害物との接触を緩和する機能が搭載されているのもポイントです。前後進行方向にある障害物を検知すると、発進時エンジンの出力を抑制、もし距離が縮まってしまっても自動的にブレーキがかかるというシステムになります。

調べてみると、色々と進化をしているのがよく分かりますね。見た目もそうですが、中身もだいぶ変わっている所が多いようです。

さて、新型RXの発売日はいつだったのでしょうか？
気になる発売日は…

4代目、新型RXの発売日は2015年10月22日でした。

しかし先行予約が8月から出来ていたので、月間500台目標だったところ、10月末時点で7000台に上り年内納車は難しいかと思われます。
それだけ人気のある車だということが分かりますね。

いかがだったでしょうか？
以上が新型RXについての紹介でした。
まだまだ人気の新型RX。購入の際には是非、上記のことも参考にしてみてください！