ランドクルーザープラド！注目のモデルチェンジの詳細はこちら！

トヨタの「ランドクルーザープラド」がこの度モデルチェンジを果たしました！
今回はそんな人気の新型ランドクルーザープラドの価格や燃費、モデルチェンジ後のスペックなどから、そのモデルチェンジの全貌を徹底的にご紹介したいと思います！

本題に入る前に、まずはランドクルーザープラドについての基礎知識を
ご紹介しておきたいと思います。
そもそもランドクルーザープラドとはどんな車なのでしょうか？

ランドクルーザー プラドは、トヨタ自動車が製造する四輪駆動車です。
ランドクルーザーシリーズのうち、ライトデューティ用途として位置付けられた自動車になります。

1990年4月のマイナーチェンジ以降、セミロングホイールベースの4ドアモデルの投入に加え、大幅なフェイスリフトや電子制御式燃料噴射ポンプによるエンジンでパワーアップを図り、さらに「プラド」のサブネームを掲げたことで、一気に人気モデルの仲間入りを果たしました。

脱業務用途的なスタイリングをはじめ、ランドクルーザーシリーズのなかでは欧州向けSUVの性格が強まり、当時、大人気を誇っていた2代目パジェロのシェアを奪うほどの大成功を収め、現在も高い人気を誇っています。

以上がランドクルーザープラドという車の概要になります。
予習も終わったところで、早速本題に入りましょう！

まずはエンジンのスペックの変更点から見ていきましょう！

今回のモデルチェンジにより、ランドクルーザープラドは国内で8年ぶりとなる、
クリーンディーゼルモデルを追加しました。

今回のディーゼルエンジンのスペックは、直4 2.8L 1GD-FTVとなっています。

コモンレール式燃料噴射システムや空冷インタークーラー式ターボチャージャーなどの採用により、パワーは同排気量クラスのガソリンエンジンを、トルクは4.0Lクラスのガソリンエンジンを上回る、最高出力130kW、最大トルク450N・mという圧倒的な動力性能を実現しています。

また、DPR（排出ガス浄化装置）や尿素SCR4システムなどにより排出ガスのクリーン化も果たし、さらにTSWINを採用したピストン（世界初）により、燃費を向上させた新開発のディーゼルエンジンです。

もちろん現在の2.7L 直4ガソリンエンジンは継続して販売されます。
今回のモデルチェンジで、エンジンの改良を行い「Duel VVT」化により燃費向上が図られました。

このようにより高スペックなディーゼルエンジンに生まれ変わったランドクルーザープラド！
では燃費はどう変わったのでしょう？

モデルチェンジ後のランドクルーザープラドの燃費を見て行きましょう！

先述したように、2.8L 直4のクリーンディーゼルエンジンを搭載して発売した新型ランドクルーザープラドの燃費は、JC08モード燃費で11.8km/Lとなっています。

※トヨタ公式サイトより

また、ガソリンエンジンモデルに関しても、
JC08モード燃費は8.5km/L→9.0km/Lへ向上しています。

続いては、モデルチェンジを果たしたランドクルーザープラドの気になる価格について
注目して行きましょう！

＜モデルチェンジ後のランドクルーザープラドの価格＞

・新車時価格: 315万円～513万円
・中古車相場: 250万円～758万円

ここまでランドクルーザープラドのモデルチェンジについて様々な側面から
チェックしてきましたが、モデルチェンジへの評価はどうなのでしょうか？

オーナーの声をチェックしてみたいと思います！

以上がモデルチェンジを果たしたランドクルーザープラドのオーナーによる評価でした！

モデルチェンジ後のランドクルーザープラドの評価はこのようにおおむね高評価が多く、
その人気の高さが伺える結果となりました！

最後にモデルチェンジを果たしたランドクルーザープラドの気になる発売日を調べてみました！

＜トヨタ　ランドクルーザープラド　モデルチェンジ発売日＞　2015年6月17日

さらに、2016年ごろフルモデルチェンジを行うのでは？という情報もあります。
今後の動向にますます目が離せませんね！

以上が待望のモデルチェンジを果たしたランドクルーザープラドの、
モデルチェンジの全貌についてのまとめでした！
いかがでしたでしょうか？

モデルチェンジによって飛躍的進化を遂げたランドクルーザープラド！
高スペックなクリーンディーエンジンを搭載し、高い燃費性能を身につけ生まれ変わりました！

そんなランドクルーザープラドにぜひ乗ってみませんか？
ご購入を検討される際には、また今回のまとめ記事をぜひ参考にしてください！