モデルチェンジの噂あり！現行ＭＰＶの評価をまとめてみました！

ＭＰＶはマツダから発売されている普通車です。
ではＭＰＶとは一体どのような車なのでしょうか。
ＭＰＶ購入者の走行評価、燃費評価、乗り心地評価からＭＰＶの魅力に迫ります。

評価を見る前に軽くＭＰＶを紹介したいと思います。

ＭＰＶは1990年に国内販売が開始されました。
現行のＭＰＶは3代目ＭＰＶとなり、2006年から販売されています。
3代目ＭＰＶは「スポーツカーの発想で、ミニバンを変える」がキャッチコピーとして使われていて、ミニバンとしてはかなりスポーティなデザインなのが特徴です。

ＭＰＶは内装にもこだわりがあり、開放感をテーマにインストルメントパネルを作り上げました。
またメーターには3Dブラックアウトメーターを採用し、優れた視認性と心躍る高い質感を実現しています。また、ドアを開けるとブルー基調のメーターグラフィックが点灯し始め、運転席に座るタイミングを想定して100％の照度に。さらにイグニッションONで赤い指針が浮かび上がり、走りへの期待感を高めます。

また2列目のセカンドシートにはスーパーリラックスシートが装備されており、快適なドライブができます。
さらにシートは3列で7人掛けですが、シートのアレンジが自在で、2列目3列目を倒すと、大空間のラゲッジスペースが誕生します。

ここでＭＰＶのグレードと価格を紹介します。

以上がＭＰＶの簡単なまとめです。
ここからはＭＰＶの購入者の走行評価、燃費評価、乗り心地評価からＭＰＶの魅力に迫ります。

まずはＭＰＶの走行評価を見ていきます。

ＭＰＶのエンジンはMZR 2.3L DOHCエンジンで、電子制御6速（5速）オートマチックを組み合わせています。
４ＷＤにはドライバーの意図を瞬時に判断して走行状況に最適なシフトを選択する機能AASを搭載した電子制御6速オートマチックを採用しています。

その評価は

ＭＰＶの評価で一番多かったのが、高速道路ではどの車にも負けないほど快適なドライブができるということです。
加速性能はそこまでと口をそろえられているものの、高速道路での走行評価はものすごく高かったです。

そのほかの評価は

背の高いミニバンに乗っている人がよく感じている、横転してしまうのでは！？というコーナー時の不安ですが、そういった不安は皆無のようですね。
ほかにも、背の高いミニバンで苦痛だった山道がＭＰＶに乗り換えてからは楽しくて仕方なくなったと評価している人もいました。

次はＭＰＶの燃費評価についてです。
ハイブリッドでも、エコカーでもないＭＰＶの燃費はどれくらいなのでしょうか。

ちなみにカタログ値ではJC08モード燃費で10.6km/lです。

実際の評価は

どの車でも同じですが、やはりカタログ値よりは低いようですね。
しかし、ＭＰＶに乗っている方の多くは、その快適性から燃費は気にしないという方が多く見受けられました。

次はＭＰＶの乗り心地についての評価です。

実際の評価は

やはり、3列目を自由に使えることがいいようですね。
普段は荷室として、でもおじいちゃんおばあちゃんも一緒の時はシートとしてと臨機応変に姿を変えるのがうれしいですね。

そのほかの評価は

ＭＰＶのシートが柔らかすぎず、硬すぎず疲れにくくていいという方は多くいました。
長距離運転の機会が年に何度かある方は、本当に楽になったと評価していました。

最後はＭＰＶの総合的な評価です。
実際にＭＰＶを購入したオーナーはどのように評価したのでしょうか。

その評価は

やはり、スポーティなデザインが人気の秘訣でしょうか。

そのほかの評価は

ＭＰＶをすごく高く評価されていますね。
この方が期待しているように、モデルチェンジが噂されている時期ＭＰＶはスカイアクティブ搭載車との噂があります。

そろそろ詳細がわかるころだと思うので、そちらも併せて注目してみてください。

いかがでしたか。

ＭＰＶは燃費が悪いものの、それ以外の評価は高く、デザインもミニバンに見えないスポーティさがあります。
総合的な評価としては満足度は非常に高いように感じます。

スポーティなミニバンをお探しの方、購入を検討中の方は、ぜひＭＰＶの評価も参考にしてみてください。