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「働く車」トヨタハイエースに新型が登場!詳細をまとめてみました!

トヨタハイエースの新型が発売されました!でもこの新型、どこが変わったのかいまいち分からない・・そんな方にトヨタハイエースの魅力、そして改良ポイントを紹介します。ハイエースをよく知らない方も、新型の購入を考えている方も、この記事を読んで、参考にしてみてください!

愛される「働く車」ハイエース、新型が登場!!

新型トヨタハイエース

バン・ワゴン・コミューターと様々な用途に使用されているトヨタハイエース。貨物車、社用車。また個人用としても広く愛されている車です。1967年から製造・販売されています。今回は新型ハイエースに加え、特別仕様車スーパーGL“DARK PRIME”(ハイエースのバンに設定)も発売されています!

新型ハイエースのエンジンスペックはどんなもの?

新型トヨタハイエース

ガソリンエンジン車へのDual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用したことにより、新型はガソリン車全車の燃費性能を向上させることに成功しました。またAT車は従来の4速から6速(シーケンシャルシフトマチック付き)に変更されました、これによりこれまでよりスムーズな走行が可能となっています。

Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)の採用などによりエンジン性能を引き出し、力強いパワーを獲得するとともに燃費向上を達成しています。

出典:http://toyota.jp

新型ハイエースの燃費性能はどうなったの?

トヨタ新型ハイエース

高い耐久性、実用性を誇るハイエースですが、燃費についてはあまり期待されていませんでした。しかし今回、新型ハイエースはエンジン改良により、平成27年度燃費基準+10%を達成!また平成27年度基準排出ガス50%低減レベルの認定を受けました!

具体的には、可変バルブタイミング機構が加わったことで、2.7Lガソリンエンジンが151ps/24.6kgmから、160ps/24.8kgmにパワーアップ。プラスして、ガソリンモデルのトランスミッションが4速ATから6速ATに変更され、量販グレード「GL」のFR駆動で、燃費が8.6km/Lが10.4km/Lに

出典:http://carislife.hatenablog.com

ガソリン車全車の燃費性能を向上。「平成27年度燃費基準+10%」を達成するとともに、「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル」の認定とあわせ、「エコカー減税」の対象とした。

出典:http://newsroom.toyota.co.jp

新型ハイエースの価格はどのくらいなの?

新型ハイエース

・ハイエース価格:199万145円-379万2763円
・スーパーGL“DARK PRIME”価格:299万3563円382万2218円

新型ハイエースと旧型を比較してみると・・・!!

新型ハイエース

やはり燃費性能が改善されたことが新型ハイエースの一番のポイントと言えます。また新型には安全性重視の変更がなされています。操作性の向上のほか盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)が全車に標準層装備されました。

リアシートベルト(外側3点式・中央席2点式)をバンに全車標準装備

出典:http://carislife.hatenablog.com

ハイエースワゴンでは

全席に3点式シートベルトを標準装備 万が一の場面にも、10名の乗員をしっかりと受けとめる3点式シートベルトを標準装備しています。

出典:http://toyota.jp

新型ハイエースワゴンの発売日は?

新型ハイエース

一部改良及びバン特別仕様車「スーパーGL"DARK PRIME"」を発表(2015年1月6日販売開始)

出典:https://ja.wikipedia.org

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