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フランスでトップセールスを誇るルーテシア!試乗した感想は?

フランスでも評価の高いルノー「ルーテシア」!ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したこともある車です。試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるルーテシアの魅力をまとめてみました。

ルーテシアってどんな車?

みなさん、ルーテシアという車名を効いたことはありますでしょうか?
試乗した人の評価の前に、まずはルーテシアどのような車なのか見ていきましょう。

ルーテシア

ルーテシアはフランスの自動車製造会社ルノーが生産する小型乗用車です。

本来の車名はクリオですが、日本ではホンダが「クリオ」という商標を所有しているため、 ルーテシアの名で販売されています。

ヨーロッパで最も権威のある自動車賞であるヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを2度受賞しています。
1991年度クリオIが受賞し、その後クリオIIIも2006年度に受賞しました。
なお、同名車種が2回受賞したのは史上初の快挙でした。

ルーテシア

気になるルーテシアの燃費はグレードによって異なりますが、13~22.2km/L(欧州モード燃費)のようです。

価格はグレードによって異なります。

【ルーテシア アクティフ】2,055,000円
【ルーテシア ゼン】2,211,000円
【ルーテシア インテンス】2,448,000円
【ルーテシア GT】2,590,000円

ルーテシア アクティフ

ルーテシア GT

ルーテシアに試乗した人の走行評価

さて、続いて本題!
ルーテシアに試乗した人の感想、評価を調べてみました。
まずは試乗した人の、走行に対する評価です。

ルーテシア

気になる!ルーテシアの走行評価

ルーテシアに試乗した人の走行に対する評価ですが、

このルーテシア0.9Lで「上り坂でエラそうに追い越していった大パワー車を、下り坂で一気に追い詰める!」のは、たしかに底意地の悪い行為だが、最高に快感でもある。しかも、エンジン能力を引き出すのにコツが必要なのも、運転好きにはたまらないツボ。このクルマを楽しく走らせているだけで、自然と運転が上手くなること請け合いである。

出典:http://sportiva.shueisha.co.jp

運転好きな方、あまり運転が得意でない方、どちらも楽しめる車のようですね。

運転が上手くなるなら、一度試乗してみたいです!

内装の質感や着座姿勢に難がないことを確認して走り出すと、直噴でなくポート噴射の3気筒ターボの加速は意外に静かでスムーズ。街で流れをリードすることすら可能だ。

出典:http://www.carsensor.net

街中でもストレス無く走れそうです。
加速が静かでスムーズというのも良いですね。

試乗してスムーズな加速を体感してみたくなります。

ステアリング同様にある種の軽快感をかんじさせるのがその乗り心地で、従来のルノー車のように荒れた路面でもどっしり身構えるというよりは、軽く弾みながら走る印象だった。

出典:http://openers.jp

軽快感をかんじられるとのことで、運転そのものが楽しくなりそうですね。
晴れた日に試乗すると最高の気分になれそうです!

ルーテシアに試乗した人の内装評価

続いてはルーテシアの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!

運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、ルーテシアの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!

ルーテシア

気になる!ルーテシアの内装評価

試乗した人によると・・・

勿論、事前に雑誌やらWEBやらカタログやらで散々内装も外装も写真は見てはきてましたが、やはり実際に見て触れてみると違いますね。
車に入った瞬間に鼻に入ってきた空気、座り心地、ハンドルの触感、目の前の景色、全てが一遍で気に入りました。

出典:http://inuapo.info

百聞は一見に如かず!
実際に試乗しないとインテリアの良さは分かりませんね!

ルーテシア

私はインテリアを黒一色としたコンパクトカーが苦手で、この手のあかるい色調のデザインにどうしても惹かれてしまう。この手のコンパクトカーのなかには、ダッシュボードの一部を無理やり明るい色に塗っているモデルもあるが、そういうものに限って、色を塗った部品とブラックのままとされた部品の造形がアンバランスで、いかにも“後付け感”を漂わせていたりするものだ。

しかし、ルーテシアだったら心配ご無用。柔らかな曲線を描く彩色されたパーツが、キャビンの空気をあかるくなごませてくれるはずだ。

出典:http://openers.jp

ルーテシアはおしゃれな内装も特徴のようです。
フランスで人気があるのもわかりますね。

試乗してみたくなります!

ルーテシアに試乗した人の総合評価

最後に、ルーテシアに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!

ルーテシア

試乗した人の評価として

かつて高出力エンジンに高い税金が課されていたフランス車には「ショボいエンジンを優秀なアシの速さでおぎなう」という伝統がある。その意味では、このルーテシア0.9Lこそ、フランス伝統のツボグルマといっていい。

出典:http://sportiva.shueisha.co.jp

ルーテシアはまさに「フレンチコンパクト」ということですね。
日本にいながらフランスを感じられるなんて!

是非とも試乗してフランスの伝統を感じたくなります。

一番の美点は鼻先の軽さと足のしなやかさを感じつつ、キビキビと走らせられる感覚。

この自由さと操っている感は、フレンチMT車ならでは。人によってはルーテシアR.S.より腹いっぱいな、まさに「俺のフレンチ」なのだ。

出典:http://www.carsensor.net

こちらもルーテシアならフレンチ車ならではの感覚を楽しめるという評価です。

デザインの方向性で大きく舵を切ったルノーは、ドライブトレーンも大幅に見直し、足回りにもこれまでと違った味付けを採り入れた。

ルノーはいま、大きく様変わりしようとしているのかもしれない。

出典:http://openers.jp

大きく様変わりするルノーを体感できる車のようです。

ルーテシアに試乗すると、これからのルノーの行く先を感じられるかもしれません。

ルーテシアに試乗した人の感想をふまえて

ルーテシア

いかがでしたでしょうか?
試乗した人の評価としては高い評価が多かったように思います。

カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はルーテシアに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!

購入を検討中の方はぜひとも試乗してみてください。
また、もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!

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