高級感とカッコよさの決定版！トヨタ　エスクァイアを徹底調査！

まずは、トヨタ　エスクァイアがどんな車なのか、紹介していきます！
見た目のカッコよさはもちろん、性能も要チェックです！

トヨタ　エスクァイアは、2014年10月29日に発売した、新しい車です。
「ＥＳＱＵＩＲＥ（エスクァイア）」は英語の「〇〇様」を意味しており、フロントエンブレムは中世ヨーロッパの従騎士の盾と矛、紳士のスーツ姿の襟元をモチーフに制作しています。
車体から表れる男らしさは、まさに騎士のようですね！

トヨタ　エスクァイアは、販売開始わずか1ヶ月で販売台数2万2000台を突破し、月の販売目標台数の5倍以上の売れ行きで、大ヒットとなりました。
「一つ上を目指す男たちへ」というキャッチコピーの通り、同じコンパクトキャブワゴンのノアやヴォクシーに比べ高級感や上質感を追求し、クオリティやライフスタイルにこだわりを持つユーザーをターゲットにした車です。

それでは、トヨタ　エスクァイアの性能やデザインなどを紹介していきます！

それでは、トヨタ　エスクァイアの性能について紹介していきます。エスクァイアは、外観などの高級感に注目されがちですが、性能も要チェックです！

トヨタ　エスクァイアには、ハイブリット車とガソリン車があります。
カタログ燃費は、ハイブリット車で23.8Km/L、ガソリン車で平均約15Km/Lです。
ガソリン車に関しては、グレードなどにより燃費に多少の差があるようです。
実燃費はハイブリット車で15～20Km/L、ガソリン車で9～14Km/Lです。
道路状況や運転の仕方により差はありますが、ミニバンの中では燃費性能は良いと感じます。

さらにトヨタ　エスクァイアは、走行性能にも優れています。
15インチのタイヤを採用し、静粛性と操縦安定性に優れています。
また、エスクァイアのハイブリット車では、高性能でありながらコンパクトなニッケル水素バッテリーをフロントシート下に収め、広々とした居住性や荷室スペースを確保しています。

それでは実際にエスクァイアに乗っている人の声を紹介していきます。

進む、止まる、曲がる。
ドライバーの意思通りに、きちんと反応してくれます。全く問題なく快適です。

品のあるデザイン、適度な高級感、そこそこの静粛性と加速、取り回しが良く、視界が広くて運転がしやすい 、燃費(ガソリン車なのに、高速道路でリッター19km！)、長時間乗ってもイスに程よいクッション性があって、あまり疲れません

約二週間乗っての感想は、思ったより足まわりが、しっかりしています。空調のスイッチやシフトのせいで、運転席が少し狭いですね。が、全体ではすごく良い車です。永く付き合えそうです。

このように、トヨタ　エスクァイアは性能・燃費など様々な点で高評価を得ていることがわかります。

次に、トヨタ　エスクァイアの乗り心地やデザインについて紹介していきます。
トヨタ　エスクァイアのウリはやっぱりここ！エスクァイアの高級感、徹底的に調べます！

ではトヨタ　エスクァイアに乗っている人は乗り心地やデザインについてどう感じているのでしょうか？実際に乗っている人の声を紹介します。

バーガンディー×ブラックの合皮の内装の上品さに満足です。

不満なし。少し重厚感あります。ハイブリットのヴォクシーを運転したときは、段差や荒れた路面などで時おりガツンと突き上げ感じてたのですが、ほとんどないです。

ドアミラーが大きく後方視認性が良いです。
リヤシートのスライド量が多いので大人でもゆったり座れると思います。
シートのサイドが合皮なのですべるのが難点です。

それでは、気になるお値段をご紹介します！
「高級感」にこだわった、トヨタ　エスクァイア。お値段が気になります…

トヨタ　エスクァイアのお値段は以下の通りです。
・HYBRID　Gi・・・3,204,000円
・HYBRID　Xi・・・3,043,543円
・Gi・・・2,823,428円
・Xi・・・2,622,857円

いかがでしたでしょうか？
ここまで、トヨタ　エスクァイアの魅力について紹介してきました。
高級感にこだわった作りと、機能性には高い評価を得ていましたね！
ミニバンは数多く販売されていますが、ここまで高級感や上質感にこだわった車はないのではないでしょうか？
「一つ上を目指す男たちへ」まさにぴったりのキャッチコピーだったかと思います！
このトヨタ　エスクァイアの魅力は、実際に試乗して体感してみてくださいね！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。