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グッドデザイン賞受賞!美しいセダン トヨタ・ベルタの魅力に迫る!

イタリア語で「美しい、美しい人」を意味するトヨタのベルタ!車名に違わず過去にはグッドデザイン賞を受賞したこともあります。そんなトヨタのベルタについて、いろいろな視点でチェックしてみました!ベルタに興味がある方は要チェックです!

トヨタのベルタってどんな車?

ベルタ

トヨタ ベルタ はトヨタ自動車が日本において製造・販売していた小型4ドアセダンです。
プラッツの後継モデルであり、2代目ヴィッツをベースとしています。

車名のベルタはイタリア語で「美しい、美しい人」を意味しており、その名の通り、流麗な伝統的セダンのカタチをしています。
2006年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

ベルタ

それでは、トヨタ「ベルタ」の性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

トヨタ ベルタの性能

それでは、まずはトヨタ ベルタの性能から調査してみたいと思います。

ベルタ

トヨタ ベルタは海外では北米・南米・オセアニアなどにおいて「ヤリスセダン」、中国および東南アジアにおいては「ヴィオス(2代目)」として販売されました。

トヨタ ベルタは加速感、高速域の走行性能に定評があります。
条件次第ではありますが、最高速領域である160km/hまでスムーズに到達することが可能です。

ベルタ

トヨタ ベルタはヴィッツ系モデルの実用的・経済的な機能とセダンとしての上質性を備えています。

トヨタのベルタhボディのCd値はプラッツ、および9代目カローラセダン(E120型)と同数値の0.29を達成しています。

10・15モードの燃費は16~22.5km/L(カタログ燃費)となかなか燃費が良い車のようです。

ここで、実際にトヨタのベルタに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『Vフレックスタイム4WDのため、高速や坂道でも力強く後から押してくるような加速が得られます。それが気に入っています。』

『センターメーターの視認性は抜群。
全長が控えめなので狭い場所の駐車も結構楽。』

トヨタのベルタは走行性能、運転のし易さで高い評価を得ているようです。

トヨタ ベルタの乗り心地やデザイン

次に、トヨタ ベルタのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

ベルタ

トヨタ ベルタのデザインコンセプトは「シンプル・イズ・クール」。
デザインコンセプトどおりシンプルな見た目なので、飽きがこないデザインになっているのではないでしょうか。

ベルタ

こちらはトヨタ ベルタのインパネ部の写真です。
クールなデザインのダッシュボードです。コストのかかる縦長液晶をオーディオ液晶に採用しているのもポイントです。

ベルタ

こちらはトヨタ ベルタのトランクルームです。
容量は475リッター、開口部の幅は1130mm、内部の幅は1435mm、奥行きは960mmと非常に使い易くなっています。

それでは、実際にトヨタ ベルタに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!

『高級感のある、洗練されたデザインなのに、嫌味がなく、シンプルなデザイン』

『セダンでありながらコンパクトで小回りも効くしトランクスペースも広いので一人でゴルフ場に行ったりするのには最高です』

『カローラ並みのトランク容量。後部座席もゆとりがある。』

トヨタ ベルタのデザイン、収納は高評価が多いように思います。

トヨタ ベルタの値段

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったトヨタ ベルタはいったいいくらなのでしょうか。

ベルタ

トヨタのベルタは小回りが利くので免許を取った後、初めて買う車に丁度良いかも。

トヨタ ベルタの価格は発売年度、グレードによって異なります。

【2005年11月~2008年7月生産モデル】120万円~175万円
【2008年8月~2009年7月生産モデル】121万円~179万円
【2009年8月~2012年6月生産モデル】142万円~179万円

トヨタ ベルタについて、まとめ

ベルタ

トヨタのベルタは燃費も良いのでコストパフォーマンスも高そうです。

トヨタ ベルタの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ベルタには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

トヨタ ベルタには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!

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