ホンダn-one マイナーチェンジで何が変わったの？ 評価は？
2015/09/01
Kanon.A
トヨタオーリス、マイナーチェンジの詳細をまとめてみました！
2015年4月6日、トヨタは日欧戦略車のオーリスをマイナーチェンジさせ発売しました。一体どこがどう変わったのか？マイナーチェンジ後の変更点、オーリスの魅力を紹介します！マイナーチェンジの詳細が知りたい方、オーリスを良く知らない方も必見の内容です！
目次
トヨタオーリス
トヨタオーリスは2006年から生産・販売されている、コンパクトハッチバックの小型乗用車です。現行は２代目で2012年より販売されています。カローラからの派生車種で、市場によってはカローラの名称が使われることも。欧州販売に力を入れた車ですが、今回のマイナーチェンジでは日本先行で新グレードが導入されています、日本にトヨタオーリスを浸透させたいトヨタの意図があるようです。
トヨタオーリス
今回のマイナーチェンジは、トヨタオーリスに最上級グレード「120T」を新設定。トヨタ初1.2L直噴ターボエンジン8NR-FTS型を搭載しています。加えて、ターボエンジンの特性を引き出すSuper CVT-i（自動無段変速機）を採用。マイナーチェンジ後、滑らかで爽快な走りを実現しています。
この直列4気筒DOHC 1.2L直噴ターボ「8NR-FTS」エンジンは
1.3L 1NR-FE （パッソ ヴィッツ ラクティスなどに搭載）を
ダウンサイジング化し直噴化した1.2Lターボで
最高出力は116ps/5200-5600rpm
最大トルクは18.9kgm/1500-4000rpm
JC08モード燃費も19.4km/Lと走りと燃費を両立できるモデルとなりそうだ。
トヨタオーリス
今回のマイナーチェンジにおいては、燃費性能にすぐれたエンジンを搭載しています。またマイナーチェンジ後、「平成27年度燃費基準＋10％」を達成し、平成17年基準排出ガス75％低減レベル＊7」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象となりました。
エキゾーストマニホールドとシリンダーヘッドを一体化させ、吸気側に可変角を拡大したVVT-iW、燃料噴射システムD-4Tなどを採用したほか、アイドリングストップ機能（Stop & Start System）も装備したことで低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。
トヨタオーリス
マイナーチェンジ後の価格はスペックにより異なります。
価格はすべて税込みで1.5Lエンジン搭載車が178万9855～227万9782円、1.8Lエンジン搭載車が237万6000～246万437円、1.2エンジン搭載車が259万37円。
トヨタオーリス
マイナーチェンジされたトヨタオーリスには「Toyota Safety Sense C」の採用。そのほか、インテリア・エクステリアにも変更があります。マイナーチェンジ後のインテリアは見た目、体感、質感にもこだわって仕上げられています。
安全性にこだわったマイナーチェンジ
レーザーレーダーとカメラを組み合わせて高い認識性能と信頼性を両立し、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ（PCS）・レーンディパーチャーアラート（LDA）・オートマチックハイビーム（AHB）で構成された衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」および先行車を検知して信号待ちなどで先行車の発進に気付かず停車を続けた場合にブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる先行車発進告知機能を「120T」と1.8L車に標準装備、1.5L車にメーカーオプション設定した。
マイナーチェンジ後のスタイル
ヘッドランプを強調するメッキモールを配したアッパーグリルやバンパーコーナー部まで開口を広げたフロントロアグリル、水平基調のリヤバンパーなどにより存在感を強調したほか、全長を55mm拡大することで伸びやかなプロポーションを実現
トヨタオーリス
トヨタ自動車は、コンパクトスポーツハッチバック「オーリス」をマイナーチェンジし、2015年4月6日に発売した。
