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トヨタの「FJクルーザー」!気になる内装・インテリアをチェック!

トヨタの人気SUV「FJクルーザー」!そんなFJクルーザーの内装・インテリアについて徹底的に調べました!FJクルーザーの基礎知識から内装の機能性・実用性、オーナーの内装への評価やFJクルーザーの価格まで、気になる情報はすべてここにあります!ぜひご一読を!

トヨタの「FJクルーザー」!内装ってどんなの?

トヨタの人気SUV「FJクルーザー」!
その内装について見て行く前に、まずはFJクルーザーについての基礎知識を
簡単にご紹介しておきます。

FJクルーザー

FJクルーザーはトヨタ自動車が2006年から製造、販売するビッグサイズのSUVです。

もともとは北米市場専用車種として開発されていましたが、個性的な外観を持つことから日本にも根強いファンがおり、一定の需要が見込めることから2010年12月4日より日本国内でも正規販売されています。

丸型ヘッドライト、オーバルグリルとTOYOTAのロゴ、白色の屋根などに見られるように、FJ40型ランドクルーザーを彷彿とさせる外観が特徴です。

以上がFJクルーザーについての基礎知識でした。

誰もが気になるFJクルーザーの内装って?

FJクルーザーについての予習が終わったところで、
早速本題のFJクルーザーの内装について見て行きましょう!

FJクルーザー 内装

FJクルーザーの運転席周りの内装です。
ボディカラーと同じポップなアクセントカラーが珍しく、
視認性、操作性にこだわって設計されています。

FJクルーザー 内装

別カラーバージョンの内装です。
印象ががらりと変わりますね!
ポップなカラーリングは女性にも人気です。

FJクルーザー 内装

FJクルーザーのオーナーには、このように
内装をカスタムして楽しむ人が多いのも特徴です。

FJクルーザーの内装・インテリア!機能・収納は?

FJクルーザーの内装・インテリアは、見た目だけではありません!
優れた機能や収納も非常に魅力的なんです。

ここから詳しくFJクルーザーの内装やインテリアの機能や収納について
ご紹介していきたいと思います。

FJクルーザー 内装

FJクルーザーの助手席側からみた内装はこのようになっています。
大きなコンソールボックスやドリンクホルダーなどが
機能的に配置されています。

FJクルーザー 内装

FJクルーザーはドアの設計も個性的かつ機能的になっています。
両側大開口観音開きドアと搭載しているんです。
リヤドアは90°開口が可能な観音ドアとし、乗降性に寄与しています。
デザイン上のシンボルにもなっています。

FJクルーザー 内装

FJクルーザーのバックドアはこのように878mmの大開口ドアになっており、
荷物の積み下ろしにも配慮され設計されています。

FJクルーザー 内装

さらに、FJクルーザーのバックドアは開閉が容易な横開き式(右開き)となっています。
こちらのガラスハッチと併せて、狭いパーキングなどでの荷物の出し入れに役立ちます。

FJクルーザーの新型と旧型の違いは?

FJクルーザーは2006年の発売以来まだ新型を発売していませんが、
一部改良を繰り返しながら進化しています。

FJクルーザー

・2012年7月24日 一部改良。ホワイトルーフと組み合わせたツートーンカラー仕様のボディカラーの入れ替えが行われ、「イエロー」・「ブルー」・「グレーメタリック」の3色を廃止し、新たに「オレンジ」・「グレイッシュブルー」・「セメントグレーメタリック」の3色を追加しました。
また、「オフロードパッケージ」には路面状況に応じてエンジンとブレーキの自動制御により、ステアリング操作のみで極低速走行を可能にするクロールコントロールを標準装備しました。なお、今回の一部改良により「レッドカラーパッケージ」が廃止されました。

・2013年7月30日 一部改良。ホワイトルーフと組み合わせたツートーンカラー仕様のボディカラーにおいて、「グレイッシュブルー」を「スモーキーブルー」に差し替えるとともに、「ダークグリーン」を追加したことで7色となりました。その他、「ブラックカラーパッケージ」を除く全車にオプション設定されている17インチアルミホイールのデザインを変更し、「オフロードパッケージ」を除く全車にパフォーマンスダンパーのオプション設定を追加しました。

・2014年7月30日一部改良。ホワイトルーフと組み合わせたツートーンカラー仕様のボディカラーにおいて、「オレンジ」と「ダークグリーン」を廃止する替わりに、2012年7月の一部改良時に廃止していた「イエロー」を約2年ぶりに復活設定したことで、6色展開となりました。また、アナログメーターのデザインを変更し、フロントフォグランプをオプション設定に追加するなど、さらなる個性的なスタイリングが追求されました。

FJクルーザー!内装への評価は?

ここまでFJクルーザーの内装やインテリアについて見てきましたが、
実際にFJクルーザーに乗っている人の内装への評価はどのようなものなのでしょうか?
オーナーの声をまとめてみました!

FJクルーザー

内装はいたってシンプル。アナログな感じがよい。オートエアコンは元々好きではありませんので,設定がなくても問題なし。

出典:http://review.kakaku.com

まず感心したのは、デザインへのこだわりです。名車「ヨンマル」ことFJ40の雰囲気を継承する顔つきやボディと同色のセンターパネルはもちろん、インパネの断面からサイドステップまで、細かい部分まできっちりデザインされている。ここまで見て楽しめるディテールを持つ日本車は異例です。

しかも使いやすい。センターピラーレスの観音開きなので、前席だけでなく後席へのアクセスも楽。後席はおとながゆったり過ごせる空間を備えています。ラゲッジスペースは樹脂フロアなので、汚れたものを気兼ねなく放り込める。横開きのゲートにはガラスハッチが追加されているので、狭い場所での出し入れも苦になりません。

出典:http://review.kakaku.com

インテリア回りの雰囲気は無骨というか、シンプルというか、オフロード4WDとしての機能に徹した仕上げ。スイッチ類は大きなサイズで専用設計されているのは、手袋をした状態でも操作できるようにしたとのこと。

出典:http://review.kakaku.com

以上がオーナーによるFJクルーザーの内装に対する評価でした。
やはり実用性・機能性にこだわった内装への高評価が多くみられたのが
非常に印象的です。

FJクルーザーの気になる価格は?

ここまでFJクルーザーの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にFJクルーザーの価格についても見ておきたいと思います。

気になるFJクルーザーの価格は一体いくらなのでしょうか?

FJクルーザー

【トヨタ FJクルーザーの価格】
新車時価格:314万円~347万円
中古車相場:236万円~435万円

FJクルーザーの内装・インテリアのまとめ

FJクルーザー

お疲れさまでした!
以上がFJクルーザーの内装やインテリアについての調査結果でした!
いかがでしたか?

トヨタの人気SUV FJクルーザー!
こだわりの詰まった内装が何よりも魅力的です!
そんなFJクルーザーのご購入を検討される際は、今回のまとめをぜひお役立て下さい!

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