富士の眺望が自慢！鳴沢村の道の駅　”なるさわ”　をご紹介！！

富士の眺めがよく、富士五湖のほぼ真ん中に位置する道の駅　”なるさわ”
国道139号沿いにあり、人気の道の駅　”なるさわ”　は土日はもちろん、平日も混雑している道の駅です！！

【道の駅　”なるさわ”　施設案内】
・パーキング（第1～第3）
　第1　普通車：103台　大型：17台　身障者用：4台
　第2　普通車：68台　身障者用：2台　二輪用：15台
　第3　普通車：88台
・トイレ　男女、身障者用はもちろん家族用も１つあります。
　（家族用にはおむつ替え台と子供用便器が設置）
・休憩所（8：30～17：00）
・軽食コーナー（9：30～17：30）
・物産販売コーナー
・休憩施設
・不尽の名水コーナー
・自然探索路
・なるさわ富士山博物館
・展望台

道の駅　”なるさわ”　には軽食堂があります。
ここでは、富士桜ソフトクリームや、うどん・そば・ラーメン・カレー・丼物や地元鳴沢村で育った野菜類の定食が味わえます。

【軽食堂】
営業時間：9：30～17：30　（5/1～5と8月は9：30～19：30）

鳴沢村の特産品の鳴沢菜の混ぜご飯＋地元の大根を使った郷土料理”せんどそば”のセット！
地元の味を食せるのも道の駅に立ち寄る楽しみ！

道の駅　なるさわ　敷地内には【なるさわ富士山博物館】があります。
こちらは年中無休でなんと無料なのはうれしいです！！

2007年にリニューアルオープンし、館内に山梨のおみやげやパワーストーンが買える「鉱石ミュージアム」も！！

開館時間：9：00～18：00（入場無料、年中無休）

【自然探索路】
溶岩樹型など自然の生んだ神秘な芸術品の探索路で、展望台からは雄大な富士と青木ヶ原の樹海が見渡せます。

入場料：100円

道の駅　なるさわ　の物産館では、みずみずしい高原野菜に加えて、手作りジャムや特産物の鳴沢菜漬けなどが手に入ります。

変わったところでは、キャベツワインとか鹿肉ソーセージなど鳴沢村ならではのものも・・・

営業時間：9：00～18：00

平成26年7月より、道の駅　なるさわ　に電気自動車急速充電器の共用が開始！
電気自動車の利用者は、誰でも無料（当面）で利用できます。

電気自動車利用者は是非立ち寄ってください。
24時間利用可能です！約30分の充電で80%までの充電です。

道の駅　なるさわ　での車中泊は可能でしょうか？
以前はマナーの悪いなど諸事情から禁止されていたようですが、現在は車中泊は出来るようです。
ただし、変更になることもあるので事前に確認が必要かも？！

道の駅　なるさわ　は、車中泊にうれしい施設はありませんが、すぐ近くに「富士眺望の湯　ゆらり」という温泉施設があります。
駐車場も広く、車中泊には適しているといえます。

料金は少しお高め
　平日1,300円（土日祝1,500）貸バスタオル、タオル付き
（19：00以降ならそれぞれ200円引）

入泉料で入れるお風呂
1階：霊峰露天風呂・霊峰湧水風呂・香り風呂・洞窟風呂・蒸し風呂・サウナ・炭酸泉
2階：高見風呂・パノラマ風呂

道の駅　なるさわ　の利用者の声を集めてみました。
偶然立ち寄ったけど良かったと満足されてる方が多いようです。

道の駅　なるさわ　は、1日ここで遊べそうなぐらい施設も充実した道の駅です。
そして、もちろん富士の絶景が望めるのでぜひ立ち寄りたい道の駅！！

ほかにも、名水汲み場　「不尽の名水コーナー」があります。地下300メートルからボーリングした富士の名水を飲んだり、汲んだりもできます。
資源確保のため時間が決められてるようなので要確認です。