名物が盛りだくさん！道の駅「あわじ」を詳しく紹介します！

道の駅あわじは淡路島の最北端に位置し、明石海峡大橋のたもとにあります。
淡路島には、最北端にある道の駅あわじと、鳴門海峡のたもとで最南端にある道の駅うずしおの２つしかありません。
そのため、休日はいつもツーリングやドライブで訪れた観光客でにぎわっています。

道の駅あわじは神戸方面から訪れる場合は、垂水ＩＣから高速道路利用で焼く20分、徳島方面から訪れる場合は、淡路南ICから高速道路利用で約1時間といった具合です。

道の駅あわじは大型車１０台、普通車７２台（内、身障者２台）の駐車スペースがあり、車を降り立った旅行者には、安らぎのプロムナードとなっています。

明石海峡大橋を走るシャトルバス発着ブースもあるため、たくさんの足跡と車の轍がここに刻まれています。

道の駅あわじの開設時間は 9:00～17:30で、年中無休で営業しています。

トイレ、駐車場、公衆電話は24時間利用できます。

ここで道の駅あわじのお食事処を紹介していきます。
道の駅あわじでは地元で採れた新鮮な魚や野菜などを使った料理を多数用意していて、そのどれもが絶品です。

まずは淡路牛バーガーです。

淡路牛バーガーにはオーソドックスな淡路牛バーガーに加え、塩だれ、カレー、山賊と味が選べます。どれも1個450円で、淡路牛を堪能できます。
ほかにもフィッシュバーガーやローストビーフバーガーもあります。

バーガーはちょっと苦手という方には淡路牛を使った牛丼も用意されていて、こちらも醤油だれ、塩だれの2種類の味が用意されています。

次に海鮮館の紹介をします。

ここでは、季節ごとにその時期にとれる新鮮な魚で作られる海鮮丼が多数あります。
海峡鯛、マナガツオ、たこふぐ、太刀魚など、そのほかにもたくさんの魚介類で作られた料理がメニューに並んでいます。

ここでは生簀があるため、泳いでいる新鮮な魚を購入し、梱包してもらって持ち帰ることもできます。
その時期にある調理法で出されるため、脂加減や身のしまり具合が絶妙となっています。

次にレストラン海峡楼を紹介します。
道の駅あわじの２階に位置し、海を一望しながら食事を堪能することができます。

営業時間は１１：００～１８：００までです。

明石海峡を眺めながら、鮮魚料理や淡路牛料理を味わうことができます。
空間、料理ともに少しリッチなお店です。

このレストラン海峡楼には期間限定で、地元で採れたしらすを丼で味わうことができます。
獲れたてだからこそ味わえる生のしらす、ぜひ一度食べてみてください！

次に道の駅あわじのお土産物についての紹介をします。

道の駅あわじのお土産コーナーは９時から１７時３０分までの営業で、どれも地元の一押し品ばかりです。

道の駅あわじで販売されている商品は、いかなごの釘煮・鯛茶漬け・海苔の佃煮・若布の佃煮・ちりめん・塩わかめ　海産物加工品・淡路産玉葱・季節の野菜、果物・お米・玉葱ドレッシング・玉葱スープ・玉葱チップス・山の幸加工品・お菓子、キーホルダー、雑貨、ちくわなど練り製品、地ビール、地酒・鮮魚、干物など、本当に数多くのものが売られています。

そのどれもが淡路島名物なので、どれを購入するか迷ってしまいますね。

近年では、車中泊で旅行をする人も増えてきています。
そこで、道の駅あわじで車中泊する際に役立つ施設はどんなものがあるのかご紹介します。

道の駅あわじでは夜釣りのために車中泊する人も多いのだそうです。
釣りをする人は道の駅の駐車場ではなく、裏側まで乗り入れている人も多いようですが、道の駅あわじの駐車場で寝ている人も多いのだそうです。

トラックが少なく静かであることが一番のポイントだそうですが、構造上、トイレが駐車場と少し離れているので、寝る前にトイレは済ませておきたいですね。

道の駅あわじでの車中泊は普通にできるようですし、人が少なくて不安になるということもあまりないようですね。

ここで、道の駅あわじの口コミを紹介します。

やはりというべきか、季節限定の生しらす丼を目当てに来ている人が多かったのは間違いありませんでした。
リピーターの方も多く、並んででも食べる価値があると書いていた人もいました。

いかがでしたか。

道の駅あわじはグルメだけでもない、景色だけでもない、買い物だけでもない、たくさんの魅力がつまった道の駅です。
緑化公園のため、海沿いを散歩したり、釣りをしたりとリフレッシュすることができます。

淡路島へ行かれる際は、ぜひ道の駅あわじにお立ち寄りください。
きっといい旅になると思います。