ドライブの休憩の楽しみ方～秩父市の道の駅「大滝温泉」をご紹介！

道の駅大滝温泉は埼玉県秩父市の国道140号線沿いにある道の駅で、地元では比較的大きな施設なのでドライブ以外でも訪れる地元の方も多く、常に賑わいを見せています！
そんな道の駅大滝温泉について、詳しく特集していきます！

関越自動車道花園ICから車で50ｋｍくらい国道140号沿い、山梨県甲府からだと国道140号を車で雁坂トンネル経由で70kmくらいにあります。

道の駅大滝温泉は年末の12月25日～12月31日は休館ですが、駐車場・トイレ・公衆電話は24時間利用可能です。

駐車場は大型車10台、普通車65台、身障者2台となっており、比較的広い駐車場が用意されています。

それでは、ここから道の駅大滝温泉がドライバーの皆さんにとってどう役立つのかご紹介していきます！

やはりドライブの休憩と言えばおいしい食事でしょう！
そこで、道の駅大滝温泉の美味しい食事処をご紹介します！

道の駅大滝温泉といえば遊湯館が有名です。
深さ1,000mから湧き出す大滝温泉を使用した日帰り温泉です。

ドライブで疲れたら車中泊というのも良いですよね！
道の駅大滝温泉ではどんな宿泊施設が揃っているのでしょうか。

残念ながら、道の駅大滝温泉に車中泊に役立つような施設はありませんが、周辺環境が非常に静かなことや温泉もあり、車中泊をする上で不便というほどではないでしょう。

建物の裏側は、荒川が流れていて川のせせらぎと山に囲まれて癒されますよ！
車中泊には、建物裏側の山を見渡せる駐車場が穴場だそうです。

それでは、道の駅大滝温泉の口コミをご紹介します！

「バイクで奥秩父までツーリングに行った時に見つけて入りました。道の駅と併設されている施設です。紅葉シーズンである事もあり、平日ではありましたが、バイクやハイキングで訪れたお客さんでそこそこ賑わっていました。 」

「ナトリウムの濃度が高いようで、お風呂を出た後もずっと体がポカポカしていました。お湯を少し舐めてみましたが、かなりしょっぱかったです。」

「三十槌の氷柱を見物に行く途中、こちらに立ち寄りました。手打蕎麦ののぼりがあります。寒いので温かい蕎麦がいいかな。でも“しゃくし菜”ってなんだろう・・・？食べてみよう。ざる蕎麦・しゃくし菜丼セット￥1000と、しゃくし菜蕎麦￥700をオーダー。ざる蕎麦のお蕎麦はツヤとコシがあるきちんとした手打ちそば。出汁は化学調味料を一切使っていないという濃いめのものです。しゃくし菜は、一見野沢菜みたいですが、全然癖がなく甘目の味わい。丼の白いご飯との相性が抜群！」

「きました大滝温泉！
そして併設されていたのが、こちら郷路館さん。老舗っぽさ満載の大衆食堂です。イスやテーブルが木製でローカル感があってとても落ち着くし良いです。お土産販売スペースもあります。」

「国道140号で秩父から山梨方面へ向かう途中にある道の駅・大滝温泉。地元の物産販売から郷土料理、さらには日帰り温泉まで揃っている便利スポットです。最近の道の駅や高速道路のサービスエリアは、サービスや品質向上に力を入れている所が増えていますね。日帰りドライブで訪れたのですが、ここだけでも十分楽しめました。」

以上、道の駅大滝温泉について紹介しました！
休憩から観光、車中泊と道の駅はドライバーにとって強い味方なので、積極的に利用して、快適なドライブライフを楽しんでください！