地産地消ほとめきの里と元気野菜食事処ほとめき庵がある道の駅くるめ

　道の駅くるめは、福岡県久留米市にある道の駅です。

　道の駅くるめは、久留米市の中心部から東へ約7㎞の国道210号沿いで、自然豊かな耳納北麓地域の玄関口に位置します。周辺には、くるめ緑花センターやハゼ並木、温泉施設など一体的に楽しめる施設があり、四季折々の自然に触れ合い、やすらぎを満喫できる空間です。

福岡方面から
久留米ICより、久留米東バイパス/国道210号線（うきは市方面）に向かう。
筑水高校前（交差点）を左折して、国道210号線に入る。
緑花流通センター入口（交差点）を右折する。
久留米ICより、車で10～15分程度。

大分方面から
日田ICより、国道２１０号線に向かう。
国道２１０号線を久留米市方面へ道なりにおよそ４３ｋｍ。
緑花流通センター入口（交差点）を左折する。
日田ICより、車で１時間程度。

　休館日は、第3水曜日、12月31日～1月3日

　駐車場は小型車：101台、大型車：10台、身障者用：2台あります。

　駐車場、トイレ、公衆電話は、いずれも24時間利用可能

ほとめきの里 道の駅くるめ 農産物直売館（営業時間 : 9:00 - 18:00）
元気野菜食事処ほとめき庵（レストラン）（営業時間 : 平日10:30 - 16:30、土日祝日10:30 - 17:30）
ゆたっ〜とカフェ マイマイ（テイクアウトコーナー）
交流研修室
情報休憩室（開放時間 : 7:30 - 18:00
イベント広場

　それでは、道の駅くるめのおいしいお食事処を紹介しましょう。「ほとめき庵」です。

　「ほとめき庵」は、好きな料理をご自由に選んでいただく、カフェテリア形式（セルフサービスの食堂）です。
　オーダーメニューも充実しており、年配の方や車椅子などでのご来店もご対応しております。

　毎朝、地元で採れた新鮮、安心、安全な旬の農産物がたくさん並びます！農産物の品揃えや出荷量は県内でもトップクラスです。農産物以外にも、漬物、弁当、菓子など手づくりの加工品や地酒、久留米ラーメン、久留米絣など特産品も販売しています。

　地元牧場のジャージー牛乳を使ったソフトクリーム、地元の野菜、果物を使用したジュースなど素材にこだわった安心・安全なメニューを提供しています。

　道の駅くるめでの車中泊について、調査してみました。

「道路に面して開けた駐車場は広々とし、フラットなので車中泊にも充分対応できる。」

「食事処ほとめき庵の前にテーブルとベンチがあり、営業時間外には休憩処として利用できそう。夜間の照明も明るい。車中泊は他に8台。」

「前の国道は交通量があり、かなりうるさいです。しかし、建物側にとめれば道路から結構な距離ができるため、多少しのげます。」

「道の駅のレストランは早く閉まるが、まわりにはいくらでも食べるところがあるので問題ない。」

　道の駅くるめから、7.7㎞（車で16分）のところに、スーパー銭湯「笹の湯」があります。

　道の駅くるめの口コミ情報を集めてみました。

「毎朝、地元で採れた新鮮、安心、安全な旬の農産物がたくさん並びます。農産物の品揃えや出荷量は県内でもトップクラスです。農産物以外にも、漬物、弁当、菓子など手づくりの加工品や地酒、
久留米ラーメン、久留米絣など特産品も販売しています。」

「この近辺にゆくときは、必ずここに寄ります。いつもお客が多いので、駐車場に苦労します。食品に珍しいものがあるので、これはというものを見つけ買います。道の駅の裏手には、とても広い庭木などの苗木を販売している店がたくさんあるので、そちらも同時に見て回り、いつも何かを買います。つい、滞在時間が長くなるこのエリアです。 」

「道の駅ですが、バスでも西鉄久留米から行くことが出来ます。ここは新鮮な野菜がたくさん売ってあり、米や果物等もあり、土、日はかなりの人で賑わっています。 　施設内にレストランがあり、ここのだご汁が大変美味しいです。」

「日頃の買い物もここでします。エコバックポイントも貰えるし、JAF会員証で50円安くなる、濃ゆい味のソフトクリームを1人でこっそり食べて帰ります。寒い時期は豚汁のミニサイズを夕食前にでも食べて帰ります。安くて自分の豚汁作りの参考になるんです。仏壇の花も安いです。神棚用の葉っぱもいつも売ってあります。近くの高校食物科で作られた手づくりお味噌もなかなかの味です。 」

道の駅くるめについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。休憩から観光、車中泊と道の駅はドライバーにとっては強い味方です。積極的に活用し、快適なドライブを楽しんでください。

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました。