多摩川源流の山梨県小菅村に2015年3月29日オープンした道の駅こすげ!

　道の駅こすげは、山梨県北都留郡小菅村の村道大久保4号の沿線にある道の駅です。

　小菅村は多摩川の源流部にあたる清らかな水が自慢の山里です。
　道の駅には「源流レストラン」「物産館」「ふれあい館」があり、
「源流レストラン」では石窯で焼くピザをはじめとした山の幸、川の幸を使ったお食事、
「物産館」では地元の特産品の販売、
「ふれあい館」では展示や体験コーナー、情報発信を行います。

青梅ICより→（国道411号）→（国道139号）→小菅村（約70分）
大月ICより→（国道20号）→（国道139号）→小菅村（約30分）
上野原ICより→（国道20号）→（県道18号）→小菅村（約45分）

駐車場は、小型車：93台、大型車：4台、身障者用：4台あります。
駐車場、トイレ、公衆電話は24時間使用可能です。

このほかの施設は、EV充電器、レストラン、物産館、ふれあい館があります。

道の駅こすげの「源流レストラン」を紹介します。

　道の駅こすげの物産館を紹介します。

　道の駅こすげでの車中泊について調査してみました。

「大通りから奥に入ったところにあるので、すごく静かで車中泊するにはいいところです。」

　「多摩川源流温泉 小菅の湯」が、道の駅こすげに隣接しています。

　道の駅こすげの口コミ情報をお届けします。

「西東京バスで奥多摩駅から1時間かけて行きました。終点です。西東京 バスのクーポンを使い100円引きで3時間520円で入ることができました。まわりの山々を眺がめながらの露天風呂（五右衛門風呂もありましした）は最高です。食事処もテーブル席と座敷があり、goodです。 」

「日帰り温泉に行く場合は、こちらを訪れることが多い。 都心からアクセスが悪いせいか、そんなに混んでいない。 隣接する敷地には、道の駅や土産物屋、レストラン、蕎麦屋がある。 多摩川の上流と山々に囲まれている環境がいい。 」

「訪れた時、入口には「祝 おかげさまで20周年」という横断幕が掲げられていました。他には何も無いと言って過言ではない小菅村ですが、意外と来客は多く人気の温泉です。お湯は全体的にぬるめで、それ故時間をかけてゆっくり入れるので、心身ともに日常のストレスが解消できます。都内からはちょっと遠いですが、近隣温泉とのスタンプラリーなんかもありますので、湯めぐりもいいかも。」

　道の駅こすげについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。休憩から観光、車中泊と道の駅はドライバーにとっては強い味方です。積極的に活用し、快適なドライブを楽しんでください。

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました。