金剛生駒紀泉国定公園エリア内にある、「道の駅かなん」を訪ねよう！

　「道の駅かなん」は、大阪府南河内郡河南町神山の国道309号線沿いにある道の駅です。「道の駅かなん」は小規模な道の駅で、食堂やレストランといったお食事処はありません。

　河南町は、大阪府の南東部、奈良県に接する葛城山地の西向斜面に位置し、金剛生駒紀泉国定公園をはじめとする豊かな自然と「近つ飛鳥風土記の丘」など古来からの人々によって培われた歴史的風土の豊かな町です。
　国道309号は、奈良から南大阪地域を通過し大阪中心部と直結する広域幹線道路であり、「道の駅かなん」はこの国道309号バイパスにあります。

1.大阪市内より国道309号を東に約25km、約60分
2.阪神高速道路三宅ＩCから国道309号を東へ約15㎞、30分
3.近畿自動車道美原北ICから主要地方道和泉大津美原線を南へ約1㎞、国道309号を東へ約10㎞、約25分
4.西名阪自動車道藤井寺ICから国道170号を南に約10km、国道309号を東へ約4㎞、約20分
5.近鉄長野線川西駅下車、徒歩40分、車で10分

休館日　12/31～1/4は休館となります。
営業時間　平日は9時から17時、土・日・祝日は8時30分から17時

駐車場は、小型車：48台、大型車：3台、身障者用：1台あります。

駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可能です。

　ほかの施設は、休憩所、情報コーナー、物産売店があります。

　「道の駅かなん」のお食事処を紹介しようと思ったのですが、この道の駅には、レストランなどの飲食スペースがありません。コーヒーがサッと飲めるだけのカウンターしかないのです。

　町内産の新鮮な野菜の即売を始め、なにわの伝統野菜・果物・生花やイチゴ・イチジクなどの材料を生かした加工品を販売しています。

　「道の駅かなん」での車中泊についての情報を集めてみました。

「7月の土曜日の夜は、車中泊の車が多かったです。」、「暴走族がうろついて外の音がうるさいのを心配していましたが、今回は遭遇しませんでした。でも、夜間は安心はできません。」という情報がありました。

「道の駅かなんは、施設自体は小さいし、駐車場もそんなに広くありません。特に大型車が停められるようには作られてない。砂利の第２駐車場でも厳しい。それでもけっこうな人気ぶりでした。」

　道の駅かなんの口コミ情報をお届けします。

「休日の昼に行ったら品揃えが少なかったのですが、朝行ったらとても豊富な品揃えでした。主に河南町で摂れた野菜が売られています。10月に行きましたが、いちぢくやみかんが豊富でしたよ。ワールド牧場のソーセージやお弁当、植木なども売っていて、地のものをたくさん売っていて楽しいです。」

「地元の農産物や手作りパンなどを販売されています。 それほど大きな施設ではないので陳列されている商品も限られています。 午後から行くことが多いのですがほとんど何にもありません。 朝一に行かないと欲しいものはゲットできないようですね。」

「日曜日の9時頃訪れましたが、駐車場は一杯！地元でとれた野菜等が、たくさん売られていました。レジもかなり並びました。道の駅でも閑散としているところもありますが、ここは人気があります。」

　「道の駅かなん」は、小規模な道の駅で、レストランや食堂などの飲食施設がありません。地元産の野菜の直売に特化した施設です。

　「道の駅かなん」について紹介してきました。いかがでしたでしょうか。休憩から観光、車中泊と道の駅はドライバーにとっては強い味方です。積極的に活用し、快適なドライブを楽しんでください。

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました。