栃木県の道の駅 ”きつれがわ” なら日帰り温泉も楽しめる!!
2015/11/28
chocorilakkuma
道の駅福良には観光できるスポットが充実しています。そのため一日中遊べる道の駅だと言っても過言ではありません。ここ道の駅福良を一つの目的地として旅行することもオススメできるほど、道の駅福良には見どころ、味わいどころ、楽しみどころがあります。ぜひ道の駅福良へ!
道の駅福良は、淡路島を南北に走る一般国道28号の最南端に位置します。
道の駅福良は福良港の港湾施設として作られた「南あわじ市ふるさと活性化センター」のことで、道の駅の「駅舎」に当たる建物は「うずしおドーム・なないろ館」と呼ばれています。
道の駅福良へのアクセスは、淡路島南IC下りて10分、もしくは 西淡三原IC下りて15分です。
道の駅福良の敷地は広く、駅舎と駐車場の他にうずしおクルーズの観潮遊覧船が発着する桟橋、「うずのゆ」と名付けられた足湯、ベンチの置かれた緑地公園、そして農水産物及び加工品の販売所と食事処があります。
また向かいには国指定の重要無形民俗文化財である淡路人形浄瑠璃を上演する「淡路人形座」と第2駐車場、そして24時間営業のローソンがあります。
道の駅福良の駐車場は59台(内、大型車6台、普通車49台)
トイレは24時間使えます。
次は道の駅福良の食事処を紹介します。
道の駅福良のレストランは9:00~17:00で、年中無休でやっています。
ただし、12月30日~1月3日は10:00~15:00と短縮営業となっているのでご注意ください。
道の駅福良のレストランでは、窓の外に広がっている福良湾を眺めながら、新鮮な海の幸や野菜を味わうことができます。
立ち寄った際はぜひ海を見ながらゆったりとお過ごしください。
次は道の駅福良での観光をご紹介します。
道の駅福良には様々な施設があるため、一部しか紹介できませんが、どうぞご覧ください。
道の駅福良の渦潮クルーズとは鳴門のうずしおを間近で見ることができるクルーズツアーのことで、ここ福良がその発着場所となっています。
うずしおクルーズの定期便は9:30~16:10で、無休で運行されています。
道の駅福良にはうずしおドームなないろ館の隣に旅の疲れを癒す足湯「うずのゆ」があります。無料なので気軽に温泉を満喫することができます。
利用可の時間は10時~17時で、うず潮足浴、たこ壷足浴、対面足浴、片面足浴、手浴、休憩テラス、更衣室など、充実しています。
ちなみに定休日は第2木曜日(1、8月除く、祝日の場合は翌日)となっています。
淡路人形浄瑠璃は9:00~17:00で、休館日は水曜日(祝日の場合は翌日)となっています。
ただし、12月17日~31日は臨時休館ありますので、ご了承ください。
道の駅福良には国指定の重要無形民俗文化財である淡路人形浄瑠璃の劇場があります。
平成28年4月1日より開演時間が10:00、11:10、13:30、15:00に変更になります。
大人でも1500円ほどで見られるため、立ち寄った際はぜひ見てみてください。
近年、車中泊で旅行をする人が増えていますね。そんな時に便利なのが道の駅です。
道の駅福良には車中泊に役立つ施設はあるのでしょうか。
道の駅福良には車中泊に役立つ施設があまりないのですが、トイレも完備されていますし、温暖な瀬戸内の気候なので車中泊はしやすいと思います。
ここで注意したいのが第2駐車場は夜間は閉鎖されるため使用不可です。また道の駅福良には朝早くから観光バスがくるそうなので、クルーズに出ない人は早めに退散するのがお勧めだそうです。
ここで、道の駅福良の口コミを見ていきましょう。
マルシェがおすすめです。淡路島の産地直送のたまねぎやご当地アイテムを ここで購入することができます。海鮮丼を食べたりできるコーナーもあったり色々楽しめます。自分で選んだオレンジを目の前で機械で潰してくれてジュースにしてくれる サービスもあります。
福良の道の駅 観光船の発着場所イメージでしたが、玉ねぎや産地野菜が売っており、大賑わいです 近所にあるジェラート屋さん(G.ELM)は絶品 お土産にシフォンケーキも買えますよ
道の駅福良からは渦潮クルーズにいけるようですね。
観光船の発着だけかと思われがちな道の駅福良ですが、買い物や食事なども充実しているようですね。
いかがでしたか。
道の駅福良の魅力は伝わったでしょうか。
観光船の発着、足湯、食事、買い物、展望台とさまざまな楽しみ方ができるのが道の駅福良の良さですね。
お近くにお越しの際はぜひ、道の駅福良に!
そして道の駅福良を隅々まで楽しんで帰ってください。
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