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世界初の独立懸架サスペンション!ランチア テーマの魅力に迫る!

ジウジアーロがデザインしたモダンでエレガントな4ドアセダンのランチア テーマ!Phese3と呼ばれる最後のフェイスリフトが行われた車です!そんなランチア テーマについて、いろいろな視点でチェックしてみました!テーマに興味がある方は要チェックです!

世界初の独立懸架サスペンション!ランチア テーマをご紹介!

まずは、ランチア テーマがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。

テーマは、イタリアの自動車会社であるランチアが製造していたFF方式の乗用車です。1984年から販売を開始し、1994年で販売を終了しました。
ちなみに、2代目モデルは、2011年から2代目クライスラー300をベースとしたFR方式の乗用車をヨーロッパ市場でランチア テーマとして販売しています。

それでは、早速ランチア テーマについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!

ランチア テーマの性能!

まずは、ランチア テーマの性能について見ていきたいと思います!テーマは、乗用車ですが、燃費もチェックしておきましょう。

ランチア テーマのカタログ燃費は、不明な為、実燃費を調査した結果、実燃費は、
・テーマ 8.32  ⇒  5.11km/L
・テーマ 2.0ie 16V  ⇒  街中:7.0km/L前後、高速:10.0km/L前後
となっているようです。

また、走行性能に関して、ランチア テーマ 3.0V6 LSは、最高出力:175ps/5,500rpm、最大トルク:24.9kgfm/3,750rpmを発揮する3.0L水冷V型6気筒OHCエンジンを搭載しています。セダンとしては、十分なパワーとトルクを有しているようです。

さらに、安全性能に関して、ランチア テーマは、ABS、後席3点式シートベルト等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。

それでは、実際にランチア テーマに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

・エンジンの素晴らしさに負けない直進安定性と、意外にワインティングでも早いですよ。

・車体の大きさの割に小回りが利くところが気に入っています。

ランチア テーマのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。

ランチア テーマの乗り心地やデザイン!

次に、ランチア テーマのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?

こちらの写真は、ランチア テーマのフロントマスクです。非常にがっしりしたスタイルですね。

こちらの写真は、ランチア テーマのリアスタイルです。シンプルなデザインですが、カッコイイですね。

こちらの写真は、ランチア テーマの運転席です。計器類、ボタン類が多いですね。本物のウッドパネルが高級感を演出していますね。

こちらの写真は、ランチア テーマの後部座席です。レッグスペースは、少し狭い印象ですね。

それでは、実際にランチア テーマに乗っている人の、テーマのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!

・外観スタイルが、イタリアっぽくて気に入っています。

・内装の質感がすばらしいです。本物のウッドパネル、レザーシートは、最高ですよ。

・乗り心地は、サルーンみたいな感じではありませんが、悪くはないですね。

・内装の高級感が気に入っています。

ランチア テーマのデザイン、乗り心地は、高い評価を得ているようですね。

ランチア テーマのお値段!

それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったランチア テーマ、果たしておいくらなんでしょうか!

ランチア テーマは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?

ランチア テーマのメーカー希望小売価格は、
・テーマ ターボ16v LS   ⇒   4,330,000円
・テーマ 3.0 V6 LS    ⇒   4,430,000円
・テーマ 8.32         ⇒   8,380,000円
となっています。

ランチア テーマは、既に販売が終了してしまった車です。中古車の販売価格帯は、48万~208万円となっています。

ランチア テーマについて、まとめ

参考までに、こちらの写真は、2代目モデルのランチア テーマです。欧州市場で販売されているようです。かっこいいですね。

いかがでしたでしょうか!ランチア テーマの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!

ランチア テーマには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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