次世代SUVのマツダCX-3!!気になるのはカラー?価格??
2015/11/25
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最上級のおもてなし!皇族も乗っている、トヨタのセンチュリー。今回はカラー展開を中心にセンチュリーの魅了に迫ります!センチュリーのカラーバリエーションやグレード、価格等についてご紹介していきます。これを読めば、センチュリーについてわかります!
天皇陛下などの皇族が乗っていると話題になっているトヨタのセンチュリー。そのセンチュリーとは一体どのような車なのか?カラーバリエーションなど詳しく調べていきたいと思います。
トヨタのセンチュリーは、トヨタ自動車が製造・販売する最上級(フラグシップ)セダンのことで、トヨタブランドの車の中で最も高い車です。主に大臣、都道府県知事などの要人や、一般企業の役員などの富裕層がよく使用しています。
車のスペックや価格はもちろん重要ですが、外装デザインやカラーなどの見た目の良さも重要と考えている人が増えてきています。
では、センチュリーにはどのくらいのカラーバリエーションがあるのかを調べてみました!
・鸞鳳(らんぽう)グロリアスグレーメタリック〈1B6〉
・精華(せいか)レイディエントシルバーメタリック〈1C0〉
・神威(かむい)エターナルブラック〈202〉
・摩周(ましゅう)シリーンブルーマイカ〈8J9〉
・瑞雲(ずいうん)デミュアーブルーマイカメタリック〈8M3〉
センチュリーは黒系など落ち着いたカラーで作られており、そのカラーバリエーションは全5種類で展開されています。
カラー名も瑞雲(ずいうん)など、かっこいい名前がカラーごとについています。
カラーの名前にもこだわっていることがわかります。
全5種類のカラー展開のセンチュリー。
どれが人気のカラーなのか調べてみました!
鸞鳳(らんぽう)グロリアスグレーメタリック〈1B6〉
どのカラーも人気ですが、一番よく乗られているカラーは、鸞鳳(らんぽう)グロリアスグレーメタリック〈1B6〉だそうです。
センチュリーのHPやカタログでもよく目にするこちらのカラーが人気があり、よく乗られているようです。
どのカラーも落ち着いていて、上品なカラーばかりで迷ってしまいそうですね。
他の車に比べていろいろなカラー展開ではなく、黒やシルバーのような落ち着いた色のセンチュリーですが、このカラー展開へのこだわりとは一体どのようなものなのか調べてみました。
トヨタ センチュリーは、社用車として考案され、他にも高級自家用車や霊柩車、特別仕様車のセンチュリー ロイヤルは皇族専用の御料車に採用されるなど、格式が求められる場所でその質と品格を認められている車です。
このクルマの最大の特徴は「おもてなしの車」ということで、運転手がつき、要人は後部座席に乗ることを想定して作られています。
皇族や富裕層などによく使われるセンチュリー。
やはり、そういった人が乗ることが多いために、黒やシルバーなどの落ち着いたカラー、上品なカラーにこだわっているようです。
これまで、センチュリーのカラーについてをご紹介していきましたが、センチュリーのグレードはどうなの?と気になる所でしょう。
そこで、センチュリーのカラーだけではなく、グレードについても調べてみました!
センチュリーのグレードは、現在2種類で、フロアシフトともうひとつがコラムシフトです。
この2種類の違いですが、シフトレバーの位置がセンターフロアかハンドルポストかです。
次に、標準ではフェンダーミラー(タクシーのようにボンネットに生えている)ですが、フロアシフト車ならオプションでドアミラーを選ぶことができることです。
先代モデルでは、フロアシフトは5人乗りでコラムシフトは6人乗りのフロントベンチシートというものでしたが、現モデルにはベンチシートの設定はなくなり、フロントベンチシートは、皇室向けの特別仕様になりました。
センチュリーの2種類のグレードにさほど違いはありませんが、シフトレバーの位置が使いやすい方、また、ドアミラーを選べるか選べないか、皆さんの用途に合わせて選んでみてください。
これまでセンチュリーのカラーやグレードについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
そこで、最後にセンチュリーの価格について調べてみました!
【フロアシフト】
12,538,286円
【コラムシフト】
12,538,286円
フロントシフト・コラムシフトともに同じ価格になっているようです。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
最上級の高級車、センチュリー!
ここまで読んで、カラー展開やグレード等について、少しはわかっていただけたでしょうか?
みなさんも是非、センチュリーに乗ってみませんか?
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