中古車が意外にも海外で大人気!?最近、霊柩車を見かけましたか?
2016/02/16
h_matsu
センチュリーを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。実際に中古のセンチュリーを購入した人の感想も合わせてチェックできます!中古車のセンチュリー購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
センチュリーとは社長さんや政治家、宮内庁でも使用されているトヨタの最高級セダンです。
完全国内仕様に製造されているのでスイッチ類は全て日本語表記です。
VIPを乗せる為の車と思われがちですが、運転手にとっても最高の車ですよ!
(1997年~)
販売期間 1997年-
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 1GZ-FE型
V型12気筒DOHC 4,996cc
変速機 4速AT/4速コラムAT(-05年1月)
6速AT/6速コラムAT(05年1月- )
駆動方式 FR
サスペンション 前・ダブルウィッシュボーン
後・ダブルウイッシュボーン
全長 5,270mm
全幅 1,890mm
全高 1,470mm
ホイールベース 3,025mm
車両重量 2,050kg
価格相場情報
平均価格 132万円
価格帯 39万円~850万円
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
走行距離も多い物が価格は安くなっております。
特にセンチュリーの場合オプションの有無でも相場は左右されます。
まずは修復歴のチェック。
多少の修復歴程度なら良いだろう。(車庫入れ失敗程度)
そして車体から離れて全体の色のチェック。
板金が施されている場合、塗装に違いが出る。見逃さないように慎重に。
ヘッドライトの左右の色の違いも注意して見たい。
どちらかが交換済みであれば左右に色の違いが出る。
これも慎重に精査したい。
フェンダーやバンパー、ボンネットやリアゲート(トランク)のチリ(隙間)も見てみよう。
これが均等でなければ交換歴やボディーの歪みが考えられる。
ドア、ボンネット等、開閉部分のチェックだ。
ここが動きが渋い、もしくは開閉が悪いものは避けたい。
エンジンをかけアイドリングをし、しばらく様子を見る。
エンジンに異音があれば避けたいところだ。
ついでにボンネットを開けたのでヘッドライトのステーも見ておきたい。
ここが割れている、修復してある場合は要注意だ。
センチュリーは全車タイミングチェーン式である。
タイミングベルト交換の必要がないのでこれはポイントが高い。
しかしファンベルトの状態もチェックしておきたい。
販売店に確認し、整備記録簿を確認したい。
もちろん素人にはわかない事もあるのでその車の状態を販売員に確認するのも手だ。
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
きっとワクワク感がどんどん湧いてくる事でしょう。
しかしチェックは怠ってはいけないのが中古車だ。
タバコの臭い、タバコの焦げ跡やジュースやコーヒー等のシミ、シートの破れや内装のスレ。
特に違和感のある芳香剤や薬品の香りは要注意!
車酔いした人のアレが染みついていたり、冠水車の臭い消ししている可能性がある。
もしそうだとしたら購入後、その臭いに悩まされるリスクがあるので要注意だ!!!
例えば助手席の足元に潜り込んで金具類を見て頂きたい。
錆びていたり変色していたら冠水の可能性がとても高い。
これはもちろん運転席側でも良いのだが、助手席側の方がペダル類が無く覗き見やすい為だ。
ATの場合はエンジンをかけ、ブレーキを踏んだままシフトレバーを操作し、ポジション切り替え時に異常の有無を確かめよう。
(Nに入れDもう一度NにいれR等格ポジション操作が有効。)
理想は試走して、ギヤが切り替わる時のショックが激しい、繋がるタイミングが遅いなど、不具合の兆候が出ていないかも確かめたい。
基本中の基本である、競合車と競わして値引きをせまる方法だが、ステータス性の高いセンチュリーのような中古車にはこの様な手法は効かないケースが多い。
しかし交渉をしてみるのも手だ。
値引き額はケースによるようだ。
販売店間で競わせる方法もあります。
センチュリーの中古車は市場に数も多い。
よって販売店をいくつも回って見積書をもらいましょう。
ディーラーさんや中古車屋さんで競わせる方法もあります。
他メーカーの販売店さんでも の中古車を取り扱っている場合がありますので中古車情報誌や中古車情報サイトで良くチェックしてくださいね!
中古車選びは楽しい!
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
ショーファードリブンカーのイメージが強く、個人所有される方がほとんどいません。 革張りシートは急なブレーキ時に体が滑っていきます。 高速道路には不向きです。 ブレーキ時は重みを感じます。
国産唯一V12・48バルブDOHCエンジン、ノーマルモードはそれなりですが、パワーモードは出だしから物凄い加速をします。それも物凄くウルトラスムーズ。
いかがでしたか?
センチュリー中古車の購入を検討されるうえで参考になりましたか?
ざっと検索するだけで沢山の販売店がヒットすると思います。
車選びは楽しいですね!
何件も回って色んな物件を見るのも面白いですね!
色んな物件をご覧になって胸膨らませてみてはいかがでしょうか!?
車選びの時にしか味わえないワクワクがありますもんね!
以上ポイントを踏まえて販売店に足を運んでみてくださいね!
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