2016/02/16
里ちゅーん
1979年に放送開始され、5年間にわたって3シリーズが放送された大人気の刑事ドラマ西部警察。そんな西部警察に登場する車たちが、ミニカーになって復活しました。ドラマに登場するリアルなミニカーの他に、工事現場のパーツまでドラマを忠実に再現できちゃいます!
西部警察ミニカー
西部警察PART-Ⅰ
第18話「俺たちの闘い」より
価格:4,000円(税抜)
西部警察のパートⅠ第18話「俺たちの闘い」に登場する、犯人車の定番230型セドリックスタンダードをミニカーにしました。
西部警察ミニカー付属品
ミニカーに加えて、カーアクションシーンの撮影時に使用され、劇中にも突如現れる謎の工事現場パーツ「横転用スロープ」や「バリケード」「カラーコーン」などが入っています。18話のカーチェイスから横転シーンが再現できます!
西部警察ミニカー
西部警察PART-Ⅰ
第10話「ホットマネー攻防戦」より
価格:4,000円(税抜)
西部警察の第10話に登場する、捜査課の覆面パトカーの2台セットのミニカーです。ドラマでは、強奪された現金輸送車をセドリックとグロリア・スタンダードの覆面車で追いかけ、現金輸送車を逃してしまいますが、路上から駐車場内、河原まで様々な場面を激走するカーチェイスシーンは迫力満点です。
西部警察ミニカー
西部警察PART-Ⅲ
第16話「大門軍団フォーメーション」より
価格:4,700円(税抜)
番組内では「攻撃車」という位置づけだった、スカイラインRSターボをベースに改造されたパトカー。16話で登場して以降、シリーズ最終回まで活躍しました。ルーフ上の機銃やアフターバーナー付きの巨大な排気管など、RS-1独特の外観ディテール、さらに内装も助手席部分を埋める大型コンピューターをフル彩色で細かく再現されています。
西部警察ミニカー
価格:11,800円(税抜)
昭和の大スターである、故・石原裕次郎さんが愛用していたロケバス(通称キッチンカー)を再現したミニカーです。裕次郎さんがロケ撮影に向かう際に乗っていった車で、着替えやシャワーなどが出来るように改装されています。ルーフが脱着式となっており、裕次郎さんがこだわった室内が見えるようになっています。裕次郎さんのロケ車での生活が覗ける、面白いミニカーです。
西部警察ミニカー
西部警察PART-Ⅱ
第18話「広島市電パニック!!」より
価格:17,000円(税抜)
全国縦断ロケ<広島篇>の最大の見せ場である路面電車爆破シーンは、現在のドラマ制作事情では実現できないものとして語られており、その爆破された広電を再現したミニカーです。付属品には、台座やバックミラー、ワイパーが付いており、スーパーマシンやパトカーなどを並べて楽しめます。車輪など電車の裏側も、実車取材により細部まで再現されています。
西部警察ミニカー
西部警察PART-Ⅲ
第33話「仙台爆破計画~宮城・後篇~」
価格:2,200円(税抜)
全国縦断ロケ<仙台篇>の犯人の逃走用車両である、330型セドリックをミニカーにしたものです。犯人の一味である伊庭は、セドリックで大門軍団から逃れようと仙台市内を逃走します。日産ディーラーの敷地内でのカーチェイスシーンは西部警察の中でも屈指の激しいものとなりました。
西部警察ミニカー
価格:128,000円(税抜)
1/6のビックスケールなスズキGSX1100Xカタナです。舘ひろしさん演じる、鳩村刑事の愛機として登場するこちらのバイクは、西部警察初期の仕様を再現したものです。チェーンの1コマまで別パーツ化するなど、細部までこだわりの限定生産モデルです。高価格ですが、それだけのこだわりが感じられる1台です!
西部警察ミニカー
第1話、第2話に登場
価格:25,000円(税抜)
1話と2話に登場する装甲車レディバードです。実車は建設機械をベースに製作された劇中専用車で、残されていた図面をもとに立体化したミニカーです。細部までこだわった完全手作りの限定品です。
西部警察ミニカー
西部警察PART-Ⅰ
第88話「バスジャック」
価格:2,500円(税抜)
第88話にて、バスジャックされた城西交通バスに体当たりする、西部署の勇敢なパトカーです。タクシー上がりのスタンダードに、バー型赤色灯を装備した330型は、西部警察らしい番組には欠かせない重要な脇役といえます。
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