2016/09/25
るおう
旅行やお出かけの際に高速道路を利用される方は多いと思います。高速道路を利用しようと思ったら思いもよらない規制に引っ掛かり計画が狂ったという経験はありませんか?高速道路の規制や状況の調べ方や内容についてまとめましたので参考にしてください!
高速道路はその便利さから利用する車が非常に多いです。その分、様々な状況が発生します。
利用する前に高速道路の規制や状況を確認してトラブルから回避しましょう!
それでは高速道路にはどのような状況や規制があるのでしょうか!?
高速道路で一番よくあるトラブルが渋滞です。休日前やお正月・ゴールデンウィークといった長期連休では場所によっては頻繁に渋滞が起きています。時間によってもかなり差があるので、渋滞予測を確認してから高速道路を利用するのをおすすめします。
高速道路は一般的に最高速度は100kmと定められていますが、交通量が増えたり、強風や大雨・雪・霧などの天候や工事によって速度が規制されているときがあります。規制は安全のためにかかるものですので必ず守りましょう。
この情報が一番確認の上、重要ではないでしょうか。
通行規制は交通事故によるもの・大雨や強風・大雪や凍結によるものが主にあげられ、安全に高速道路が使用できないと判断された時に規制されます。
事故によるものまた、高速道路のメンテナンスや工事のために片側の車線だけを規制している場合があります。渋滞や混雑がなりやすくなるので車線規制のときは気を付けて走行しましょう。
高速道路で見かける車線規制の中には、実際に工事を行っている様子もなく作業員もいない状況がありこの車線規制で渋滞にあったとき何故だと思ったことがある人も多いと思います。
これは、工事を始める前に車線規制を行い、安全な通行を確保してから、作業員や機械などを入れて工事を始めるためです。
作業が終了した時も、規制内から作業員や機械を出して安全を確認した後に、規制材や標識等を撤去するため、規制が残っているのに、何も作業をしていないように見えることがあります。
高速道路の工事は、できるだけ車線規制の回数を減らすため、別々の工事や作業をまとめて行う工夫をしています。そのため車線規制が長くなることがあります。
冬の高速道路を利用時に最も気をつけなければチェーン規制です。降雪時や降雪の可能性が高いエリアではチェーン規制は必ず規制されていますので、チェーンかスタッドレスタイヤの装着をしなければ高速道路を走行することができません。
場所によっては一度インターで下されるところやタイヤの確認を行うところもあります。
通行規制と似ていますが、急なものではなくあらかじめ決まっていた規制になります。高速道路は交通量が多く、トラックなど重量のある車両の走行も多いので道路のメンテナンスや補修が必要となります。
高速道路の交通量が比較的少なくなる時期に行われるケースが多いので、夜間のみ規制ということもあります。交通規制により通行できないこともありますので高速道路を利用することがあらかじめ決まっていれば大がかりな集中工事の規制情報を事前に確認しておきましょう。
パソコンや携帯電話でも簡単に調べることができます。
高速道路を管理しているnexcoのサイトです!
どちらのサイトもTOPページの日本地図から見たい地域をクリックするだけで高速道路の詳細地図が出てきます。
一目で高速道路の規制情報が確認できますので非常に便利です。
規制は色やマークで見やすくなってますので内容を確認してから高速道路を利用しましょう。
以上が高速道路の様々な状況や規制になります。
調べずにいくと、予定していたドライブや旅行の計画が台無しになってしまうこともあります。
スマートフォンンでもすぐに調べることができますので是非高速道路を利用する際は事前に確認してからをおすすめします!
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