あなたは知っていますか?高速道路の最低速度についてまとめました!
2016/03/05
るおう
旅行やドライブに便利な高速道路。ここにも高速道路が通っていればいいのにと思ったことは少なからずあると思います。実は知らない所で新たに開通が計画されている高速道路がたくさんあります。そこで今後開通が計画されている高速道路の区間情報をエリア別にまとめました。
区間:余市から小樽JCTまでの23km
開通計画(予定):平成30年
区間:山形上山から南陽高畠までの24km
開通計画(予定):平成30年
北海道と東北地方それぞれ1ヶ所ずつ今後高速道路の開通計画が予定されています。
区間:大泉JCTから中央JCTまでの10km
開通計画(予定):未定
区間:三郷南から高谷JCTまでの16km
開通計画(予定):平成29年
区間:茨城空港北から鉾田までの9km
開通計画(予定):平成29年
関東地方では3ヶ所の高速道路の開通計画が予定されています。
また新区間の開発の他に、高速道路の4車線化が以下の区間で計画されています。
【4車線化計画が予定されている区間】
関越自動車道上越線 上信越自動車道 信濃町~上越JCT
東関東自動車道千葉富津線 館山自動車道 木更津南JCT~富津竹岡
豊田JCTから御殿場JCTは完成しており、海老名南JCTまでが順次完成していきます。
区間:御殿場JCTから海老名南JCTまでの54km
開通計画(予定):平成32年
区間:六郷から増穂までの9km
開通計画(予定):平成28年
区間:新清水JCTから富沢までの21km
開通計画(予定):平成29年
区間:四日市JCTから新四日市JCTまでの4km
開通計画(予定):平成28年
区間:新四日市JCTから亀山西JCTまでの23km
開通計画(予定):平成30年
区間:名古屋西JCTから飛島JCTまでの12km
開通計画(予定):未定
中部地方で目立つのは新東名高速道路と新名神高速道路の増開発です。ともに混雑することが多いので交通緩和に期待が持てる計画です。
また新区間の開発の他に、高速道路の4車線化が以下の区間で計画されています。
【4車線化計画が予定されている区間】
東海北陸自動車道 白鳥~飛騨清見
区間:大津JCTから城陽JCTまでの25km
開通計画(予定):平成36年
区間:城陽JCTから八幡JCTまでの3.5km
開通計画(予定):平成29年
区間:八幡JCTから高槻第一JCTまでの10.7km
開通計画(予定):平成36年
区間:高槻第一JCTから神戸JCTまでの40.5km
開通計画(予定):平成31年
関西地方は大津JCTから神戸JCTまでの大がかりな高速道路の建設計画が予定されています。全面開通は平成36年とまだ先ですが関西の高速道路の交通緩和に繋がることでしょう。
区間:播磨新宮ICから山崎JCTまでの11.4km
開通計画(予定):平成33年
中国地方の高速道路の開発は一ヶ所のみです。
区間:徳島東ICから徳島JCTまでの4.7km
開通計画(予定):平成32年
四国地方の高速道路の開発は一ヶ所のみです。
区間:椎田南ICから豊前ICまでの4.7km
開通計画(予定):平成29年
九州地方の高速道路の開発は一ヶ所のみです。
2016年の2月に新東名高速道路が今までの区間より伸びてつながりました。
今まで慢性的な渋滞が起こっていた東名高速道路ですが、この新東名高速道路の開通によって大幅な渋滞緩和が見込まれるだけでなく所要時間も縮まると言われています。
渋滞が緩和されることでお出かけや旅行を高速道路の渋滞を危惧して控えていた人たちが快適にお出かけできるようになりました。
また災害時の早期復旧への貢献にも繋がります。
高速道路の開発計画は全国各地で行われています。高速道路が新開発されることで目的地への到着が早まったり、なんといっても交通量の多い高速道路では分散することでの交通緩和が期待されます。
最寄りで開発が進んでいる高速道路があれば期待してみてください。
今後は関西地方の高速道路の開発が進むことで東京から名古屋だけでなく、大阪や神戸といった関西圏へのアクセスも格段に良くなることが見込まれますのでより車での移動がしやすくなってくるといえます。
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