大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介！
2016/03/07
たこのすけ
【中古車特集】今が買い時？日産ラフェスタを中古で探そう！
車を買いたいけど、お金がない、今のクルマは欲しいものがない、とお嘆きのみなさん。となったら、中古市場をのぞいてみましょう。日産のラフェスタは、マツダのOEM車ですが、元は日産のオリジナル車でした。中古市場でお得なラフェスタを探してみましょう。
個性的なデザインの初代ラフェスタ
日産の背低タイプのミニバン、ラフェスタはリバティの後継として2004年に登場したクルマです。
スクエアなデザインは、今見てもまったく古さを感じさせませんね。
他の似たり寄ったりなデザインが多いミニバン界では、異彩を放っています。
開放的なガラスルーフ
広い車内もさることながら、天井には「パノラミックガラスルーフ」と呼ばれる大型のサンルーフを標準装備。
青空・星空まで眺められる、圧倒的な開放感が得られます。
欧州車ではよく見かける装備ですが、国産車では貴重な設定ですね。
また、これらの装備が5ナンバーサイズのボディに収められていますので、取り回しの良さも抜群です。
2代目のラフェスタはマツダ製
初代はあまり売れ行きが良くなかったのか、2代目からはマツダ製のOEMとなっています。
マツダのプレマシーをベースとしながらも、ほとんどの外装パーツが専用品となっています。
また、ラフェスタ・ハイウェイスターのみの設定となっています。
日産ラフェスタに競合するのは、
・トヨタ ウィッシュ
・トヨタ アイシス
・マツダ プレマシー
・ホンダ ストリーム
・ホンダ ジェイド
といった車種があげられます。
トヨタ ウィッシュ
トヨタの人気ミニバン。
このクラスでは一番の売れ筋ですので、中古車も豊富。
トヨタ アイシス
サイズは多少大きいですが、開放感重視の観音扉など、ラフェスタと共通するコンセプトもあります。
マツダ プレマシー
2代目ラフェスタ・ハイウェイスターのベース車。
ポップなフロントデザインは、好き嫌いが分かれそう。
ホンダ ストリーム
本多らしい精悍なデザインが、他車との違いを際立たせる一台ですね。
販売終了で、こちらも中古のみです。
ホンダ ジェイド
ハイブリッドも用意されるホンダの新型ジェイド。
発売されたばかりで中古は少ないです。
ラフェスタは、新車時の価格で220万円～260万円という価格帯で売られていました。
中古車の価格帯は1万円から180万円ほど、平均で35万円くらいのようです。
ライバル社と比べると中古車の流通台数が少なく、デザインの好みが分かれる点も、ライバルメーカーよりお得に買えるポイントのようです。
また、現在背低タイプのミニバンは人気が落ちていることもあり、ラフェスタの中古車はさらにお得になっているようです。
初代のラフェスタの中古車の一例をチェックしてみましょう。
最安！一万円の中古ラフェスタ
ラフェスタの中古車の中で最も安いのがこちら。
なんと価格は1万円！
2004年式、走行距離10.4万kmという内容。
少々走行距離が増えていますが、まだまだ元気に走れる一台だと思います。
最も走行距離の少ない中古ラフェスタ
一番走行距離が短い中古車が、1万km走行のこちらのフェスタ。
ナビやパワースライドドアなどの便利機能がついているだけでなく、メッキパーツもあしらわれるなど、個性派な一台ですね。
2代目となる、ラフェスタハイウェイスターの中古車両はどうでしょうか？
ほぼ新車の保証付きモデル
0.3万km走行の、ほぼ新車と変わらないようなクルマも中古車として販売されています。
価格は181万円。
こんなにきれいなのに、新車で買うよりも大幅にお得な値段になっていますね。
また、ディーラーの保証付きとあって、買ってからも安心ですね。
狙い目の中古ラフェスタです。
最も安いのがこちら！
5.2万km走行の平成24年式で、66万円という破格の値段！
修理歴ありながら、この価格で高年式のラフェスタが買えるのはありがたいですね。
これからも長く活躍してくれそうな一台です。
一般的には「不人気車」のカテゴリーに入ってしまう、日産ラフェスタ。
装備や使い勝手はいいのに、もったいないですよね。
そういった車ほど、内容のわりに安く販売されていることが多いので、まさに今はラフェスタがねらい目といえるでしょう。
2代目からはマツダのプレマシーのOEMということなので、合わせてプレマシーと比較してみるのも面白いでしょう。
ぜひ、好みの一台を探してみてください。
