大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介！
2016/03/07
たこのすけ
人気の7人乗りミニバン、ラフェスタの中古車購入チェックポイント！
日産より販売されている人気の7人乗りミニバン、ラフェスタ。そんなラフェスタを中古車で購入する際のチェックポイントや注意点をご紹介します。また値引きに関する事やラフェスタの中古車価格相場、実際にラフェスタを中古で購入した人の声もご紹介します。
目次
日産自動車より販売されている、7人乗りミニバン ラフェスタとはどんな車両なのでしょうか？
簡単にご紹介します。
ラフェスタは、初代B30型が2004年に販売が開始され、ミニバン人気にも後押しされ販売は好調です。
2011年より販売されている2代目ラフェスタは、マツダのプレマシーとのバッジエンジニアリングのため、基本的メカニズムはプレマシーと同じになります。
ラフェスタの名前の由来は、イタリア語で「祝・休日」、「楽しいできごと」という意味があります。
気になるラフェスタの中古車価格相場はどれぐらいなのでしょうか？
年式と価格の関係を調べてみました。
【ラフェスタ中古車価格相場 年式と価格】
2004年12月～2012年12月生産モデル
5万円～125万円
2011年6月～現行モデル
110～170万円
ラフェスタの中古車を購入する際に数ある中古車の中から、より良い状態のラフェスタ中古車を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか？
ポイントを抑えることによって、よりよい状態のラフェスタを見つけることが出来ます。
ラフェスタ中古車：車両全体
中古ラフェスタの車両全体を見ます。
全体を一周して、塗装面の状態等を確認していきます。
全体的に塗装は一様でどこか不自然な部分はないか、フェンダーの合わせ面は合っているか、変に浮いていたり塗装色が違ったりしないか確認します。
また見るだけではなくて手で触ってみることもポイントです。
不自然な部分があれば触ってみたり、販売店に確認を取りましょう。
左右対称部品は必ずチェックします。片側だけ綺麗だったり新品の場合は事故などによって損傷し交換されている可能性があります。
ラフェスタ中古車：エンジン
中古車のエンジンは前オーナーがきちんとメンテナンスしているか否かで、状態はかなり左右されます。
きちんとメンテナンスされたラフェスタの中古車を見つけるには、エンジンをよく観察します。
オイル漏れや滲みが無いかチェックし、エンジンを実際に掛けてみます。
スムーズに掛かるか、異音はしないか、アイドリングは安定しているか見ていきます。
すこしでも気になる点があれば確認をしましょう。
特に、走行距離が10万キロを超えていたり10年前の車両の場合はより慎重にチェックします。
ラフェスタ中古車：ドア
スライドドアが採用されているラフェスタは、左右のドアの開き具合も確認しましょう。
左右ドアは同じ力で開くかどうか、変に力が必要だったり軋み音はしないか見ていきます。
片側だけ重かったり引っかかりがあるのは車両に歪みがある可能性があります。
ラフェスタ中古車：内装
ラフェスタ中古車の内装をチェックします。
シートに破れやほつれがないか、座ってみて不自然な点は無いか確認していきます。
フロアマットの下や天井も忘れずに確認をしましょう。
匂いも重要なので、気になる匂いがある場合は消臭をしてもらいます。
インパネ周りも合わせて確認を行います。
使用傷は仕方がないのでそれ以外の大きな傷などが無いか見ていきます。
また、スイッチ類は全て操作をし動くか確認をしましょう。
実際にラフェスタ中古車を購入段階になって、あと少し安ければな・・・
と思わないようにポイントを押さえて値引き交渉を行います。
値引き①
他店で競合車の見積もりを取りましょう！
ラフェスタのライバル車、例えばトヨタのアイシスやマツダのプレマシーなどを競合車として出します。
似たような車両を検討していることで、他店に契約が行く可能性が高いという感じをだします。
販売店は他店に契約が流れるぐらいなら少しでも値引きをして在庫車両を販売したいと思います。
そこで、常識の範囲内で値引き交渉を行うことによってより大きな値引きを勝ち取れる可能性が上がります。
値引き②
下取り車がある場合は、販売店の下取り査定だけではなく中古車販売専門店でも買取査定を行ってもらいましょう。
最低でも3店舗ぐらいから査定を行ってもらうことによって、その中で一番高値の所に売却すれば実質購入額は下がることになります。
実際にラフェスタを購入した人はどのような感想や評価を行っているのでしょうか。
生の声を集めてみました！
スポーティな走りも楽しめるミドルクラスの乗用車型ミニバン。マツダから供給されるプレマシーのＯＥＭモデルだが、プレマシーの特徴でもあるサイドのキャラクターラインは見られない。フロントマスクだけではなく、サイドパネルもオリジナルだ。パワーユニットはプレマシーと共通で、ＦＦ車にはスカイアクティブテクノロジーが盛り込まれた２Ｌ直噴と６速ＡＴが組み合わされる。動力性能と燃費を両立し、パワーと燃費のスペックはともにクラスのトップレベルにある。
ロールーフのコンパクトミニバンで、スライドドアを組み合わせた稀有な存在。マツダ・プレマシーをベースとしたＯＥＭで、個人的にはプレマシーよりもスッキリしたエクステリアのこちらのほうが好みです。定員は７人ですが、ゆったりと乗るなら３列目は畳んで２列目に２人で座るのがいいでしょうね。３列目はかなり狭く、短時間乗車に留めたいところです。
いかがでしたか？
ラフェスタの中古車購入に関するまとめでした。
ラフェスタを中古で購入する方は是非参考にして頂けると幸いです。
では、最後にラフェスタ中古車情報サイトをご紹介します。
