2016/02/04
Goributacharmy
トヨタは3月3日ジュネーブモーターショー15でモデルチェンジされた新型オーリスを初公開した。日本ではあまりメジャーでない車種だがヨーロッパではトヨタの主力車。モデルチェンジされたオーリスはどんな車になったのか。
無骨なデザインのスポーツモデル。トヨタの欧州ラインナップにおいて、Cセグメントの主力車種になっているオーリス。オーリスは欧州発売から2年半での大型モデルチェンジ。新デザインのグリルやヘッドライト、バンパーを得た新しいフロントマスクなどのデザインの変更はもちろん、新開発のエンジンでパワー、環境性能、燃費性能その全てがアップグレードされた。
新開発のオーリスのエンジンは直噴1.2リットル直列4気筒ターボで、116psを発揮することから1.6リットルエンジン並のハイパワーと優れた環境性能を実現した。公表された100km/h到達は10.1秒、最高速度は167km/hとなる。
燃費は21.3km/L、CO2排出量は106g/kmと公表されている。ハイブリッドモデルの変更はなかった。
275万円〜441万円 との見込み。
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