トヨタ「FJクルーザー」の気になる中古車と見極めるポイントを知る
2016/06/18
とん_k
日産スカイラインの派生モデルスカイラインクロスオーバー。人気SUVに進化をしたスカイラインクロスオーバーの中古車購入時の注意点などをご紹介します。実際にスカイラインクロスオーバーを購入した人の感想や、中古価格相場についてのまとめになります。
日産より発売されているスカイラインクロスオーバーとはどのような車種なのでしょうか?
簡単にご紹介します。
スカイラインクロスオーバーは日産が人気市場でもあるSUVに高級車として投入してきました。
販売開始は2009年7月より開始されています。
駆動方式は後輪駆動と日産独自の技術アテーサE-TSが搭載された四輪駆動があります。
ここからは、スカイラインクロスオーバーの中古車について見ていきましょう!
初めに、気になるスカイラインクロスオーバーの中古車相場について調べてみました。
【スカイラインクロスオーバー中古車 年式と価格】
2009年 140~240万円台
2010年 160~270万円台
2011年 210~280万円台
2012年 210~300万円以上
2013年 270~300万円以上
スカイラインクロスオーバーの中古車は市場にあまり出回っておりません。
そんな数少ない中古市場のなかからより程度の良い中古車を見つけるにはどうしたらよいでしょうか?
中古車の見るポイントなどをご紹介します。
スカイラインクロスオーバーの中古車全体を確認します。
中古車の周りをまわってバンパーの取り付け面の位置は合っているか、一部だけ塗装に不自然な部分は無いかチェックします。
大きな車体のスカイラインクロスオーバーは四隅をぶつけやすいです。
四隅を重点的に凹みや傷、塗装の塗り直しが無いか見ましょう。
高排気量のV6エンジンを搭載するスカイラインクロスオーバーですが、写真で見てもわかるように、カバーが取り付けられておりよく見えません。
整備担当者にカバーを外して持って確認するか、直接整備士に聞いてみる手もあります。
確認項目は、各部にオイル漏れや滲みは無いか、エンジンはスムーズに掛かるか、アイドリングは安定しているか、吹けは良いかなどを見ていきます。
高級SUVを謳っているスカイラインクロスオーバーはシートはレザーになっております。
中古車の内装をチェックするときはシートの擦れや汚れ、穴が開いていないか確認します。
また、フロアマットをはがしたその下や天井に汚れがないかもチェックします。
喫煙車だった場合は匂いが残っていないか確認し、残っている場合は消臭をしてもらいましょう。
インパネ周りも合わせて確認します。
割れが無いか傷が無いか見て、スイッチ類は全て作動するか確認します。
このような大きなSVUの場合、雪道や悪路を走っていた中古車も中にはあります。
車両の下回りを十分に確認し、フレームに凹みやゆがみがないかみます。
また修復歴が有りの車両に関しては、どこを修復したのか必ず確認をしましょう。
中古市場に数の少ないスカイラインクロスオーバーの値段を値引く方法はあるのでしょうか?
ご紹介します!
ライバル車を競合させましょう。
SUVは今日大変人気のある車両になりますので、似たような規格を持った車は沢山あります。
例えば日産のムラーノが該当します。
そのようなライバル車を引き合いに出して、競合させて値引き額を勝ち取る方法です。
販売店を何カ所か回って、見積もりを出してもらいましょう。
ライバル店同士を競合させることによって、さらなる値引き額を勝ち取る方法です。
販売店は契約が他店に流れてしまわないよう、値引き額を他店よりも大きくしてくる可能性があります。
中古車の下取りを上手に活用しましょう!
中古車を購入する際に、下取りに出すだけではなく中古車買い取り専門店へ査定をだしましょう。
下取りよりも良い結果になる可能性があります。
気になる、スカイラインクロスオーバーを実際に購入した方はどのような感想や評価をしているのでしょうか!
実際の声を集めてみました。
スカイラインベースのプラットフォームを採用するFRベースのクロスオーバー車。2009年にデビューし、現在の日産のラインアップでは最上級のSUVとなる。搭載されるエンジンも3.7LV6のVVELのみで、フルタイム4WDにはアテーサE-TSが設定されている。すべてのモデルに7速ATが組み合わされ、足まわりも高級SUVにふさわしいしなやかな乗り味だ。
ボディサイズに対してキャビンがやや狭い。パーソナルユースとしては悪くないが、後席を使う機会が多いのであればよく見ておく必要ありだ。燃費は高速メインならばさほど気にならないが、街中主体ではそれなりの覚悟も必要だろう。
ここまで贅沢なクルマは珍しいですね。キャラクターとしては背の高いスカイラインですが後席もラゲッジルームもセダンより狭く、決して実用車ではありません。その立ち位置はクーペの変り種。あくまで優雅な生活のパートナーなのです。実用性ではエクストレイルにも劣ります。でも、この上質な雰囲気はさすがプレミアムカー。そこに惚れたら買いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
スカイラインクロスオーバーの中古車に関するまとめでした。
参考にして頂けると幸いです。
最後に、スカイラインクロスオーバーの中古車情報サイトをご紹介します。
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