栃木県の道の駅 ”きつれがわ” なら日帰り温泉も楽しめる!!
2015/11/28
chocorilakkuma
茨城県にある道の駅たまつくりではご当地バーガーとなる「なめパックン」が販売されています。大人気のなめパックンの正体とは一体?また道の駅たまつくりとは一体どんなところなのでしょうか。近年増えている車中泊情報も併せてご紹介するので、参考にしてみてください。
今回は道の駅たまつくりに関する情報をご紹介します。
道の駅たまつくりがある茨城県行方市ではどんなものが有名なのでしょうか。
またどのようにアクセスすればいいのでしょうか。
道の駅たまつくりの所在地は茨城県行方市玉造甲1963-5で、霞ヶ浦大橋のすぐたもとにあります。
道の駅たまつくりに訪れる人は、目の前に広がる霞ヶ浦の雄大な景色を眺め、感動を覚えるようです。
また、道の駅たまつくりは霞ヶ浦ふれあいランドに併設しているので、家族みんなで楽しい時間を過ごすことができる場所としても賑わっています。
道の駅たまつくりでは一年を通して、サツマイモが売れ筋ナンバー1です。
紅こがね、紅まさり、紅はるか、ひめあやかなど他ではあまり見かけないような品種も取り扱われているため、訪れた人の目を引くのでしょう。
また、わさび菜、エシャレットなど珍しい野菜が並んでいることもあり、お買い物に訪れる人も多いのだとか。
また、霞ヶ浦といえば、昔から川魚を使った加工品が特産物です。
わかさぎや川えびの佃煮、鯉を甘辛い醤油ダレで煮詰めた「うま煮」など、ご飯のお供になる商品もたくさん販売されています。
また、鯉のお刺身が購入できたりと、他にはない魅力がたくさんあります。
道の駅たまつくりへのアクセス方法は常磐自動車道 土浦北ICから国道354号・霞ヶ浦大橋経由で約40分となっています。
営業時間は9時~19時で、10月~3月は18時が閉館時間となっています。
ただし、軽食は10時~16時ですので、注意が必要です。
休館日は年始のみとなっているようです。
次は、道の駅たまつくりにきたら絶対食べておきたいバーガーをご紹介します。
道の駅たまつくりのある行方市はご当地グルメ開発が非常に盛んなところで、全国に知らしめるきっかけになったのが、このバーガーです。
どのようなバーガーなのでしょうか。
これが大人気の行方バーガー「なめパックン」です。
なめパックンとは、霞ヶ浦のアメリカナマズをパテに使い、行方特産のわさび菜などの野菜をバンズで挟み込んだ非常に珍しいバーガーです。
ナマズと聞くと驚く方も多いですが、カマ肉を使いとことん「美味しさ」にこだわって製品化されています。
なめパックンのほかに、鯉パックン、鴨パックン、豚パックンがあり、どれも500円で販売されています。
4種類の中でもダントツに人気なのがなめパックンで、なめパックン目当てで道の駅玉造に足を運ぶリピーターの方も非常に多いのだとか。
珍しいご当地バーガー、一度は味わってみたいですね。
次は道の駅たまつくりにあるレストランのご紹介をします。
道の駅たまつくりのレストランにはどのようなメニューがあるのでしょうか。
道の駅たまつくりのレストラン 玉水苑は道の駅たまつくりができる前から隣接する霞ヶ浦ふれあいランドにありました。
レストラン 玉水苑のオススメメニューは写真の「鯉のぽたぽた丼」(980円)と、平日限定の「川海老と季節野菜のかき揚げ丼」(800円)です。
どちらもボリューム満点ですので食べごたえは十分です。
そのほかにもリーズナブルでボリューム満点の定食メニューもあるので、是非味わってみてください。
営業時間は物産直売所と同じ9時~18時となっています。
「川海老と季節のかき揚げ丼」のように平日限定メニューもあるので、休日に平日にと何度も足を運びたくなる道の駅ですね。
最後に道の駅たまつくりでの車中泊情報をご紹介します。
近年、増加している道の駅での車中泊旅行ですが、道の駅たまつくりでも可能なのでしょうか。
道の駅たまつくりでは駐車場やトイレが24時間利用可能なので車中泊は可能です。
車で5分ほどの距離にカインズホームなどがあり便利ですが、交通量が多いので、夜間は走行音が気になるという方も多くありました。
また入浴は車で20分ほどの場所にある「ほっとぱーく鉾田」で事前に済ませておくのが良いようです。
いかがでしたか。
道の駅たまつくりの魅力は伝わったでしょうか。
ここでしか味わえないご当地グルメを堪能してみませんか。
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