大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
生産・販売が終了してしまっているアコードワゴンは中古車でしか買うことが出来ません。なので、中古でアコードワゴンを買う際のポイントや注意点をわかりやすくまとめました。中古でお気に入りのアコードワゴンを購入して、楽しいドライブに出かけましょう。
ホンダのアコードワゴンはワゴンブームに乗って1991年に誕生しました。
前はセダン、後方がワゴンと言う個性的なスタイルの車です。
操作性も良く、ワゴンと言うだけあり荷物もたくさん積むことが出来ます。
アコードワゴンは特に30~40台の男性に人気です。
人気のあったアコードワゴンですが、2008年にアコードツアラーと名前を変え2013年には販売・生産を終了してしまいました。
そのため今では中古でしかアコードワゴンを手に入れることは出来ません。
素敵な中古のアコードワゴンと出会えるようにいくつかのポイントを紹介します。
アコードワゴンの中古は新しい年式の方が高い傾向にあります。
しかし、下の価格を見るとあまり年式と価格が関係ないように見えます。
それは、アコードワゴン自体の中古があまり数が出回っていないためです。
2003年式 10~60万円台
2004年式 10~70万円台
2005年式 40~50万円台
2006年式 40~140万円台
2007年式 40~80万円台
アコードワゴンの中古に限らず、中古を購入する時はまず車体全体を見ましょう。
色々な角度から見ることで、色むらや傷、凹みなどを見つけることが出来ます。
ライトなども良く見て、左右で色が異なる場合は事故や故障などにより交換した場合が多いので確認を取りましょう。
見た時に他の部品と比べて色が違ったり、新しかったりするものがないか見てみましょう。
そのような時は事故や故障、劣化のための交換などが考えられるので、販売員の方に確認をとりましょう。
ゴムホースやベルトなどの劣化しやすい部品や消耗しやすい部品をチェックすると良いでしょう。
出来るだけエンジンをかけさせてもらいましょう。
エンジンをかけた時にかけにくくないか、振動・音などに異常がないかなどをしっかり確認します。
出来たらエンジンが暖まるまでアイドリングをさせてもらい、エアコンの付き具合も確認すると失敗がありません。
アコードワゴンはリアシートを収納することで、広い空間ができるのでアウトドアなどに使われることが多いです。
そのためラゲッジスペースは特に汚れ・傷が付きやすい傾向にあります。
なので、特にアコードワゴンの中古を購入する時はラゲッジスペースを注意してみましょう。
エンジンをかけた時にセレクトレバーを操作して異常がないか確認しましょう。
特に2000年~2001年のアコードワゴンは注意してみましょう。
この年式のアコードワゴンはATミッションを丸ごと交換というサービスキャンペーンがあったためです。
しっかり改善されたものか確認しないと、購入後に大きな出費になってしまうかもしれません。
値引きの基本は、同型の車種との比較です。
しかし、アコードワゴンなど中古車の場合は底値なのでなかなか上手くいきません。
あまりしつこいと販売員の方の気分を害することになるので、ほどほどに。
中古車販売店とディーラーなどの販売店を競わせる方法もあります。
何件かまわり、前のお店での値段を出すと値引きしてくれることが多いです。
中古車情報誌やネットなどで調べたものを見せても良いでしょう。
もっとも安く購入するためのポイントが、今の愛車をいかに高く買い取ってもらうかです。
中古車での値引き交渉はあまり期待できないので、その分高く買い取ってもらいましょう。
そのためには何件かお店を回ったり、ネットの無料査定などを活用して一番いい値で買ってもらえるところを探しましょう。
少しでも高く買い取ってもらうために査定してもらう時には、洗車・車内掃除をしていくと良いでしょう。
中古車を購入するにあたって参考にしたいのが、中古車で購入した人の声です。
乗り心地はどうか、注意するところはどこかなど購入した人にしか分からないことがたくさんあります。
生の声を集めたので参考にしてみて下さい。
全体の質感というか、車体価格以上の印象を得られます。新車から10年以上経ちます(状態による)がお買い得車だと思います。走行・居住性はよく、ポテンシャルは現在だに高いと思われます。
いかがだったでしょうか?
アコードワゴンは生産・販売が終了してしまっている車です。
そのため、中古でしか手に入りません。
なので、今回の記事が購入の際の参考になれば嬉しいと思います。
アコードワゴンの中古車を購入するのに役立つサイトを載せておいたので、参考までにどうぞ。
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