狙いどき!憧れのBMW3シリーズ中古車が安く購入する際の基礎知識!
2015/09/08
8080P
いつの時代でも憧れるのは外国車。その中でもアウディは長年愛され続けている車です。ただ、新車で買うとなると高額が予想されます。しかし、現在では中古のアウディは手に届きやすくなっており性能も勿論素晴らしいです。中古で買っても自慢できますよ!
アウディは独自のエンジンを開発したり、アイデンティティを主張する車種です。そんな癖のある車を皆さんもきっと好きになるはず!その理由を幾つかのパートに分けて説明していきます。最後まで読むと貴方もアウディに夢中ですよ!
価格と年式の関係性ですが、年式のバージョンによって値段のバラつきはあるものの、基本的には古い年式のものは安くなっています。ここではアウディの中でも最も人気のある(Goo-net 調べ)TTクーペで見てみましょう。
<TTクーペ 年式×価格相場>
2010年式 220〜340万円代
2011年式 230〜350万円代
2012年式 270〜320万円代
2013年式 320~415万円代
2014年式 320~450万円代
アウディの中古車を購入する前にチェックすること、色々あります。
まずスペアキー、スペアタイヤ、ジャッキ などの備品類です。
最近のイモビ搭載キーは1万円弱するので、有無は是非とも確認しておきましょう。
購入時に取り寄せてもらうのも有りです(有償)。
更に、取扱説明書、記録簿 記録簿は白紙では意味がありません。
整備履歴(車検をドコで取っているか等)も確認しておきましょう。
ランプ類の動作確認は要チェックです。
ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプなど細かいですがよく見ておいて損は全くありません。
ハザード、フォグは、動作して確認しておきます。室内灯、ラゲッジ内照明なども
よく確認しておきましょう。またレバーもあまりグニャグニャしているクルマは避けた方が無難です。
よく中古車は試乗できないと勘違いされる方がいますが、試乗はできます。
もし出来ない場合は車検切れで公道で運転できないということです。
特に外国産車の場合は国産車と違って、ハンドルさばきやブレーキの硬さなど
色々感覚が違ってくると思うので販売店へ連絡を入れて試乗させてもらいましょう。
アウディはもちろん、外国産車を購入する上で覚悟しておかなければならないことは
故障などにより部品を交換することになった場合です。
国内欠品中で本国取り寄せになることが多々あるので、下手をすれば1ヶ月近く車に
乗れないということも起こりうることなので注意しておきましょう。
なんだかんだ言ってもアウディは中古でも高い!と思っている方も
値引き出来たら買う意欲が湧いてきませんか?
年式や見た目、走行距離に惚れたアウディを安く購入するコツを教えます!
外国産車の中でもアウディは値引きに消極的と言われています。
ですので、担当の方にとにかく購入する意思を強く伝えましょう。
見積もり前に伝えることで金額も変わってきます。
見積書を隅々まで確認するということも値引きへの道です。
よく見ると購入金額を削れるような項目もあるので、担当の方と話して交渉してください。
もちろん複数の店舗を回って比較対象を提示するのも手です。
とっておきなのが、SNSを使うということです。
現在はフェイスブックやツイッターなど全国の誰とでも繋がることができます。
そういったサイト上で値引きした情報などを調べるというのも手です。
一番大事なのは購入する時期です。中古車の場合なかなか値引き幅が少ないので
販売店が「この時期に売りたい」と思う時に購入するのが得策です。
その時期に中古車販売店などに行き、購入の意思を伝え値引き交渉することが
今後の中古車購入のスタンダードになってくると思います。
それでは購入する前の最後のポイント!実際にアウディの中古車を購入した方々の
生の声をご紹介していきます。今はまだ中古車を購入するのが不安だと思いますが、
同じように悩んだ末アウディを購入した人はどう感じているのでしょうか?
車種別の感想をご参考にして下さい!
僕は、昨年車検切れを機に車を買い換えました。
デザイン性がオシャレで見ていて飽きがこないTTクーペを購入しました。
人生で初の欧州車です。これまで、軽自動車に乗ってきたので、急に大型なタイプは運転に自信がなかったので、コンパクトなTTクーペにしました。
新車を購入する予算がなかったので、新車価格のほぼ半額の中古車を購入しました。TTクーペの中古ですが、周りの人からの評判も良く、自分自身も非常に満足しています。
運転してみて気に入っている点は加速の良さです。停止した状態から気持ちよくスタートできますし、その後の走行も非常に安定しています。また内装も非常にオシャレなので、外からも中からも見た目が良く、運転するのが非常に楽しいです。
以前映画でA8を一目見てから忘れることができず、必死にお金を貯めてとうとう購入しました。新車で買えるほどのお金が無かったため、安くて程度のいい中古車を半年ほど探してようやく購入することができました。色は映画で見たものと同じブラックです。
かなりのビッグサイズセダンなため、私が購入したモデルの260馬力では正直物足りないのではないかと不安に感じていましたが、実際に運転するとカタログ値だけでは語れないトルクの強さを感じ、ストレスなく加速してくれます。
室内はまさに応接室のように快適で、長距離を走ってもドライバー・同乗者共に疲れ知らずでした。さすがアウディの中で上位に位置するA8モデルだなと感じました。
これだけ贅沢仕様な車にもかかわらず、平均燃費は1リッターあたり約8~9km走ってくれたので満足です。
中古とはいえ憧れの車を所持することができてよかったと思います。
ドイツで生産されている自動車は、丈夫に作られているものが大半です。また、走行性能の面でも優れているものが多いため、昔からドイツ製の車をよく買っています。最近では、オールロードクワトロに乗るようになりました。オールロードクワトロの特徴は、燃費がとても良い点です。毎日、それなりに長距離の運転をしなければならないため、燃費を重視して車を探しているのです。
オールロードクワトロは、外観の印象に関しても素晴らしく、乗っていて楽しい気持ちになることができます。通勤で運転する機会が最も多いのですが、それ以外にもショッピングなどのプライベートでも乗りたいと考えていたので、外観が魅力的なオールロードクワトロは気に入っています。
いかがでしたでしょうか?
ここまでご覧いただき有難うございます!
中古アウディを購入する一押しになったら幸いです。
最後に中古アウディの価格や状態、年式などを見ることのできるサイトを
下記にまとめてみました。
ぜひ販売店やディーラーに足を運んで、自分好みのものを見つけてくださいね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局