大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
ミニキャブを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。実際に中古のミニキャブを購入した人の感想も合わせてチェックできます!中古車のミニキャブ購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
農道のカローラ!と言うぐらいミニキャブは農家さんで重宝されていますよね。
その他職人さんやバイクの運搬等の輸送にも大奮闘しております。
故障も少なく手に入れやすい安心価格も魅力の一つ。
1991年1月~1998年12月生産モデル
販売期間 1991年 - 1999年
乗車定員 2-4人
ボディタイプ 5ドアキャブオーバー型ライトバン
2ドアキャブオーバー型トラック
エンジン 3G83型水冷直列3気筒SOHC
変速機 4MT/5MT/3AT
駆動方式 2WD/4WD
サスペンション 前: マクファーソン・ストラット式コイルスプリング独立懸架
後: 半楕円リーフスプリング固定懸架
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 バン: 1,790-1,930mm
トラック: 1,725mm-1,925mm
ホイールベース バン:1,920mm
トラック:1,830mm
車両重量 バン:720-850kg
トラック:650-790kg
新車時価格: 63万円~83万円
中古車相場: 3万円~56万円
場合、年式は値段にあまり関係無いようだ。
とにかく程度の良い物や走行距離が若い物が高値となっているようだ。
まずは修復歴のチェック。
多少の修復歴程度なら良いだろう。(車庫入れ失敗程度)
そして車体から離れて全体の色のチェック。
板金が施されている場合、塗装に違いが出る。見逃さないように慎重に。
ヘッドライトの左右の色の違いも注意して見たい。
どちらかが交換済みであれば左右に色の違いが出る。
これも慎重に精査したい。
フェンダーやバンパー、ボンネットやリアゲート(トランク)のチリ(隙間)も見てみよう。
これが均等でなければ交換歴やボディーの歪みが考えられる。
ドア、ボンネット等、開閉部分のチェックだ。
ここが動きが渋い、もしくは開閉が悪いものは避けたい。
エンジンをかけアイドリングをし、しばらく様子を見る。
エンジンに異音があれば避けたいところだ。
ついでにボンネットを開けたのでヘッドライトのステーも見ておきたい。
ここが割れている、修復してある場合は要注意だ。
ミニキャブの中古車は全グレードタイミングベルト式である。
低走行でも経年による劣化が考えられる。
タイミングベルト交換済みであれば非常にお買い得だ。
未交換であれば購入時にタイミングベルト交換や同時にウォーターポンプやファンベルトも交換しておきたいところだ。
販売店に確認し、整備記録簿を確認したい。
もちろん素人にはわかない事もあるのでその車の状態を販売員に確認するのも手だ。
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
きっとワクワク感がどんどん湧いてくる事でしょう。
しかしチェックは怠ってはいけないのが中古車だ。
タバコの臭い、タバコの焦げ跡やジュースやコーヒー等のシミ、シートの破れや内装のスレ。
特に違和感のある芳香剤や薬品の香りは要注意!
車酔いした人のアレが染みついていたり、冠水車の臭い消ししている可能性がある。
もしそうだとしたら購入後、その臭いに悩まされるリスクがあるので要注意だ!!!
例えば助手席の足元に潜り込んで金具類を見て頂きたい。
錆びていたり変色していたら冠水の可能性がとても高い。
これはもちろん運転席側でも良いのだが、助手席側の方がペダル類が無く覗き見やすい為だ。
ATの場合はエンジンをかけ、ブレーキを踏んだままシフトレバーを操作し、ポジション切り替え時に異常の有無を確かめよう。
(Nに入れDもう一度NにいれR等格ポジション操作が有効。)
理想は試走して、ギヤが切り替わる時のショックが激しい、繋がるタイミングが遅いなど、不具合の兆候が出ていないかも確かめたい。
MTの場合ブレーキを踏みながらギアにいれクラッチ操作でエンストギリギリまで繋げる。
(この動作を行う場合は一瞬で操作する事。もしくは店員さんにやってもらう事をオススメする)
この動作でギアの入りが悪い、クラッチが滑っている事があれば避けたいところだ。
基本中の基本である、競合車と競わして値引きをせまる方法だが、底値で取引されているミニキャブのような中古車にはこの様な手法は効かないケースが多い。
しかし交渉をしてみるのも手だ。
値引き額はケースによるようだ。
*値引き交渉は販売店さんの気分を害さないように慎重に!
販売店間で競わせる方法もあります。
ミニキャブの中古車は市場に数も多い。
よって販売店をいくつも回って見積書をもらいましょう。
ディーラーさんや中古車屋さんで競わせる方法もあります。
他メーカーの販売店さんでもミニキャブの中古車を取り扱っている場合がありますので中古車情報誌や中古車情報サイトで良くチェックしてくださいね!
中古車選びは楽しい!
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
いかがでしたか?
ミニキャブ中古車の購入を検討されるうえで参考になりましたか?
ざっと検索するだけで沢山の販売店がヒットすると思います。
車選びは楽しいですね!
何件も回って色んな物件を見るのも面白いですね!
色んな物件をご覧になって胸膨らませてみてはいかがでしょうか!?
車選びの時にしか味わえないワクワクがありますもんね!
以上ポイントを踏まえて販売店に足を運んでみてくださいね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局