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狭い道でもスイスイ走れちゃう!日産の軽自動車ピノの魅力に迫る!

どこでもスイスイ、狭い道だってラクラクです。運転が楽しめるので、乗ってるだけで嬉しい気分になれちゃう日産のピノ!そんな日産のピノについて、いろいろな視点からチェックをしてみました!日産のピノに興味がある方は要チェックです!

日産のピノってどんな車?

ピノ

ピノは日産自動車が2007年から2010年まで販売していた軽自動車です。
スズキからのOEM車種で6代目アルトがベースとなっています。

日産ピノは軽自動車ラインナップ強化を目的としてモコ、クリッパー、オッティに次ぐ、日産4番目の軽自動車として2007年1月から販売を開始しました。

メインターゲットは20代前半の女性で、日産の乗用車では一番安い価格帯の設定としていました。また、日産の安全基準に基づき、全車にABSを標準装備していた。

それでは、日産ピノの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

日産ピノの性能

それでは、まずは日産ピノの性能から調査してみたいと思います。

ピノ

日産ピノの名前の由来は「ピノキオ」から。女性がターゲットということもあって可愛い名前ですよね。

日産ピノの4ATには登り坂では車速とアクセルの踏み込む量によって、下り坂ではブレーキと連動して不要な変速を抑える登降坂変速制御機能が採用されていますので、アップダウンの多い坂道もスイスイ走れます。

日産ピノの最小回転半径は4.1mなので狭い道でも、曲がり角の多い道でもスムーズに走れます。
また、取り回しがしやすいので、駐車もUターンも簡単です。

ピノ

日産ピノは扱いやすくて、しかもおサイフにも環境にもやさしい低燃費です。

気になる燃費ですが19.4~24km/L(カタログ燃費)となっており、燃費が良い車のようです。

ここで、実際に日産ピノに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『ペーパーだった為、久々の運転が恐かったのですが、小さくて小回りもきく為、初心者にはちょうどいいです。』
『乗りやすくて、軽快、小回りが利く。』
『小回りがきいて、値段もお手頃、初めての方や女性向きな車かも』

日産ピノはやはり運転しやすいところが高く評価されているようです。

日産ピノの乗り心地やデザイン

次に、日産ピノのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

ピノ

日産ピノのフロントマスクはモコとオッティのフロントデザインを組み合わせて、ひと目で日産車とわかる愛らしいデザインとなっています。

ピノ

こちらは日産ピノのインパネ部の写真です。
日産ピノのハンドルは軽く仕上がっていますので、操作がし易くなっています。
このこともピノが運転し易い要因の一つかもしれません。

ピノ

こちらは日産ピノのシートの写真です。
ベージュで落ち着いた色を使用し、質感も気持ちよく仕上がっています。

それでは、実際に日産ピノに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!

『シートがソフトな感触なので、温かみが感じられて、気に入っています。』
『軽の割りには席が広いので助手席の人も楽です。』
『個人的にシートが気に入っている。ちょっとした柄がエンボス加工してある。』

日産ピノの乗り心地、デザインは高い評価が多いようです。
女性がターゲットということもあり、可愛いデザインとなっているのがうけているようですね。

車内空間については、感じ方に差があるようで「広い」、「狭い」という両方の意見が見受けられました。

日産ピノの値段

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持った日産ピノはいったいいくらなのでしょうか。

ピノ

日産ピノは小回りが利くので免許とりたての方、ペーパードライバーの方でも安心して乗れそうです。

日産ピノの価格はタイプ、グレードによって異なりますが約86万円~約115万円となっています。

日産ピノについて、まとめ

ピノ

日産ピノはエクステリア、インテリアともに可愛い1台です。
価格も安いので購入しやすいのも嬉しいですね。

日産ピノの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
日産ピノには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

日産ピノには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!

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