温泉、ホテル、レストラン！充実の道の駅・但馬楽座を紹介します！

道の駅「但馬楽座」は兵庫県の養父市にあり、鳥取方面に通じる国道9号と豊岡に抜ける国道312号の交差点にある古い道の駅です。
しかし、くつろげる施設が充実していることもあり、いつもにぎわっている道の駅です。
そんな道の駅「但馬楽座」をご紹介します。

道の駅「但馬楽座」は温泉付きのホテルに隣接していて、駐車場を挟んで売店と食事処が揃う大型の施設です。
城崎温泉への行き帰りや冬はハチ北や神鍋高原へのスキーの行き帰りに利用しているかたが多いように思います。
冬には雪が積もるため、ホテルからの景色もきれいです。

道の駅「但馬楽座」へのアクセスルートは以下の通りです。

大阪、神戸、姫路からのアクセスは北近畿豊岡自動車道・養父ＩＣを下りて県道6号、国道9号です。

鳥取からは国道9号線を直進するとつきます。

京都からは京都縦貫（丹波）に乗り、福知山で国道9号線へ、上野南交差点を右折して300ｍでつきます。

ざっと紹介しましたが、但馬楽座自体はわかりやすい場所にあるので、国道9号線を目指せば見つかると思います。

道の駅「但馬楽座」は大きな駐車場となっています。
大型バス 5台・乗用車 100台が停められます。

24時間営業のローソンがあるため、トイレも24時間使用可能です。

次は道の駅「但馬楽座」の施設について紹介します。

男性50名・女性50名が入れる大浴場で、サウナルームも男女ともに定員6名となっています。
営業時間は8:00～21:30受付の8:30～22:00閉店、サウナは10:00～22:00で使用できます。
料金は大人500円、小人300円（3歳～小６）と大変リーズナブルです。

道の駅「但馬楽座」にあるやぶ温泉は地下1000ｍから湧き出す温泉で、炭酸水素イオンを相当数含む弱アルカリ性単純泉です。
無色透明のお湯で無味無臭、石鹸はよく効き、お湯が柔らかいのが特徴です。この湯は皮膚の脂肪分や分泌物を洗い流すために、石鹸のように皮膚を浄化するので、皮膚表面から水分の発散が活発になり、体温が発散されるため清涼感を覚えるのだそうです。
つるっとした湯触り、肌触りのため、女性からの人気が非常に高いです。

その他にもボディケアサロンが10：00～20：30までやっています。
疲れをほぐしてもらうのもいいですね。

また湯上がりサロンは10:00～22:00までやっていますので、ぜひくつろいでみてください。

次に道の駅「但馬楽座」のお食事処を紹介します。

ここでは名産但馬牛ステーキが食べられます。

営業時間は11:00～14:30（ｵｰﾀﾞｰｽﾄｯﾌﾟ）、17:00～20:30（ｵｰﾀﾞｰｽﾄｯﾌﾟ）となっていますので、ランチでもディナーでも楽しめますね。

営業時間は10:00～20:00で、製麺所のうどんがリーズナブルな値段で味わえます。
食事をさっと済ませたい時などに大変便利ですね。

最近は道の駅で車中泊する人も増えてきて、道の駅にも車中泊用の独自のサービスを提供しているところも出てきています。
道の駅「但馬楽座」で車中泊はできるのでしょうか。

道の駅「但馬楽座」は温泉、コンビニ、レストランのほかにホテルが隣接しています。
車中泊ばかりの長旅の疲れをホテルでとることもできます。

但馬楽座に隣接しているホテルは全部で100名が泊まれ、和室17部屋、洋室ｼﾝｸﾞﾙ3部屋、特別室1部屋が用意されています。
また大宴会場には150名、ミニホールには50名入ることができます。
ドライブイン専用大型地下トイレも設置してあります。

いや、わざわざホテルじゃなくても車中泊で十分という場合にも、24時間営業のローソンがあるため、必要なものは何でもそろいます。

道の駅「但馬楽座」には車中泊するのに十分な施設がそろっているようです。

ここで、道の駅「但馬楽座」の口コミを見ていきます。

やはり但馬楽座は温泉、グルメ、ホテルとくつろぎの空間が充実しているため、お客さんの満足度も高いようですね。
その土地の名産、名物を一挙に味わえるのは道の駅ならではといったところですね。

いかがでしたか。

道の駅「但馬楽座」は旅の疲れを癒してくれる施設やグルメが充実していますね。

ドライブ、旅行の際はぜひ道の駅「但馬楽座」に立ち寄ってみてください。