スポーツカー人気復活へ!今が旬のおすすめスポーツカーとは?

少しずつ国内での人気を取り戻してきたスポーツカー。では、現在おすすめのスポーツカーにはどんなスポーツカーがあるでしょう?外車のスポーツカーにはどんなものがあるでしょう?実際に購入できるおすすめスポーツカーをご紹介します。

現在新車販売されているスポーツカーとは?

現在新車販売されているスポーツカーは、昔と比べると国産でも非常に高価なものになりました。

例えば日産GT-Rの新車販売価格は約1000万円、ホンダNSXで2370万円と、国産スポーツカーでもスーパーカー的な存在のものも出てきました。

日産 R35 GT-R

外車のスポーツカーでも日産GT-Rのライバルで、よく耳にするスポーツカーだとポルシェがありますが、低グレードのポルシェでも約2000万円となります。

ポルシェ 911カレラ4

そんなことから、スポーツカーというと非常に高価に感じてしまいますが、そんなことはありません。

国産のスポーツカーでもお手頃な新車販売価格のものはありますし、中古車でも購入する事ができますし、外車のスポーツカーでもお手頃なものは存在します。

そんなスポーツカーの中から、おすすめできるものをいくつかご紹介していきます。

スポーツカーおすすめ国産は新車もいける「トヨタ86&スバルBRZ」

86とBRZを比較

まずはおすすめスポーツカーとして、国産で現在のスポーツカーを代表するトヨタ 86とスバル BRZをご紹介します。

なぜ一緒なのかといいますと、トヨタ86とスバルBRZはトヨタとスバルの共同開発車で、エクステリアや性能、スペックなどほとんど同じものになっているからです。

トヨタ 86

新車価格:262万円~325万円
エンジン:2.0L 直列4気筒DOHC
ミッション:6速MT・6速AT
駆動方式:FR(後輪駆動)

スバル BRZ

新車価格:243万円~337万円
エンジン:2.0L 直列4気筒DOHC
ミッション:6速MT・6速AT
駆動方式:FR(後輪駆動)

両車とも、高速走行やワインディングなどで性能を発揮し、ライトウェイトスポーツカーなので操作性も高く、非常に扱いやすいスポーツカーになっています。

エクステリアの大きな違いは、バンパー形状にあり、バンパー開口部とフォグランプ設置部分が大きく異なっています。

トヨタ86フロントマスク

スバルBRZフロントマスク

新車価格に若干の違いがありますが、これは装備品による違いであって性能においての違いはほとんどありません。

違いを挙げるとしたら86はトヨタの好みによって、サスペンションがBRZよりも少し柔らかくなっている点が挙げられます。

86とBRZの室内

ミッションは86、BRZとも6速MTと6速ATが設定されており、6速ATはスポーツモード付ATとなっているので、ステアリング背部にパドルシフトを備えます。

トヨタ 86の室内

スバル BRZの室内

86とBRZの室内の基本構造は同じになっており、サイドボックスなどに若干デザインの違いはありますが、運転席周りや操作性にそれほどの違いはありません。

トヨタ 86のシート

スバル BRZのシート

シート形状も86、BRZとも運転席と助手席はスポーツタイプのセミバケットタイプのシートでホールド性も高いものになっており、乗車定員がクーペで4名というのも魅力です。

現在電子制御化が進んでいる中で、86とBRZは「車を操る楽しさ」を味わえる本当の意味でのスポーツカーであり、グレードにもよりますが新車価格も250万円前後で購入できるという点も魅力です。

兄弟車でもあるこの2車種、スポーツカーで本当に車を操ることを楽しみたいという方に、おすすめ国産スポーツカーとしておすすめの一台とさせていただきます。

低予算スポーツカーならフェアレディZ Z33中古がおすすめ

フェアレディZ Z33の誕生

Z32の生産終了から空白の2年を経て、2002年7月にフェアレディZとして復活モデルとして誕生したのがこのZ33です。

フェアレディZ Z33

スポーツカーブームが終焉を迎え、多くのスポーツカーが姿を消していった中、多くのファンに後押しされ、フェアレディZはZ33として復活したのです。

フェアレディZ Z33のエンジン

Z33のエンジンは3.5LのVQ35DEが搭載されました。このエンジンはNAでありながら280馬力を発揮し、当時としてはターボ車にも匹敵するパワーが与えられました。

エンジン特性としては、爆発的な加速力はありませんが、パワーとトルクを生かした力強い走りをするスポーツカーです。

フェアレディZ Z33エンジン

VQ35DE
NAエンジンでありながら280馬力を発生。

ハイパワーでありながらNAエンジンであるため加速感を楽しむには物足りないですが、逆にNAであるためハイパワー車でありながらも非常に扱いやすいものになっています。

フェアレディZ Z33の運転席周りと室内

Z33運転席周りで特徴的なのは、メーターパネルがステアリングボックスに一体化されており、ステアリングの高さを変えても、メーターの視認性がほとんど変わりません。

フェアレディZ Z33運転席周り

センターコンソール上部にある伝統の3連メーターにより、スポーツカーとしてのイメージをより強く感じることができます。

Z33は2シーターのみの設定となているため、乗車定員は2名となりますが、シートはセミバケットタイプになっており、スポーツカーとしての雰囲気を後押ししてくれます。

フェアレディZ Z33シート

おすすめポイントは高級スポーツカーなのに中古は低価格!

Z33の中古車は、発売から10年以上経過しているものもあります。

中古車の価格帯も安いものだと50万円以下のものからあり、100万円前後でもかなり程度の良いものも存在するという部分で、少ない予算でもそこそこのものが手に入るというのがおすすめポイントです。

フェアレディZ Z33 ベースグレード

年式:2004年
ボディカラー:ダイヤモンドシルバーM
走行距離:6万3千キロ
ミッション:6速マニュアル
車検:2017年3月
車輌本体価格:88万円

Z33はボディ剛性も高く、丁寧に扱われたものが多いため中古でも程度の良いものが多いというのもおすすめポイントです。

5速オートマチックもありますが、3.5L・280馬力(後期型は313馬力)の6速マニュアルが楽しめるという事で、このフェアレディZ Z33をスポーツカーおすすめの安い中古車とさせていただきます。

スポーツカーの外車をという方へおすすめ!アバルト124スパイダー

スポーツカーでも外車というとどうしても高価なイメージがあり、なかなか手の出にくい存在になっていませんか?

外車のスポーツカーというと大きくてパワフルで、排気量も大きいということを安易に想像してしまい、価格を見ても簡単におすすめできるような車ではないというのも事実です。

シボレーコルベット コンバーチブルZ51

年式:2014年
総排気量:6.2L
走行距離:4千キロ
車検:2017年5月
駆動方式:2WD
乗車定員:2名
価格:938万円(中古)

そんな中、ライトウェイトスポーツカーでありながら外車でもあり、でも製造国は日本という車があるのをご存知ですか?

外車なのに日本車!?アバルト124スパイダー

アバルト社はイタリアに設立された自動車メーカーで、現在はフィアット社の社内ブランドに位置づけられています。

2016年、そのアバルトからライトウェイトの新型オープンスポーツカー「アバルト124スパイダー」が発表されました。

アバルト124スパイダー

排気量1.4Lでエアターボを搭載するFRスポーツカー。

実はこのアバルト124スパイダーのベースになっているのがマツダのロードスターであり、マツダの工場で製造されているのです。

マツダ ロードスター

1.5LのNA(自然吸気)エンジンを搭載するFRスポーツカー。

アバルト124スパイダーの全長は4060mmとなっており、フロントバンパーとリヤバンパーの形状の違いもあり、ロードスターよりも145mm長くなっています。

ロードスターがベースといっても、エクステリアは全く別物で、同じベース車両とは思えないほどのインパクトを与えてくれます。

アバルト124スパイダーのエンジン

エンジンと排気量も別になっており、ロードスターは1.5LのSKYACTIV-G(NA)を搭載しているのに対して、アバルト124スパイダーは1.4Lのマルチエアターボが搭載されています。

アバルト124スパイダー エンジン

エンジン型式:3268
排気量:1.4L
エンジン種類:直列4気筒マルチエア 16バルブ
      インタークーラー付ターボ
最高出力:125kW(170ps)/5,500rpm
最大トルク:250Nm(25.5kgm)/2,500rpm

排気量が1.4Lでありながらマルチエアターボを搭載しているため、ロードスターの131馬力を上回る170馬力を発揮します。

駆動方式はFRで、アバルト124スパイダーは軽量ということもあり、170馬力のエンジンでも十分な運動性能とスポーツ性能を発揮することができる優れものです。

アバルト124スパイダーの室内

エクステリアとは裏腹に、室内の基本構造はロードスターと同じになっており、非常に酷似していることが、ロードスターベースの証になっています。

アバルト124スパイダー室内

マツダ ロードスター室内

ステアリング中央部のマークがアバルトとマツダのマークになっており、その他アバルトは中央のメーター背景が赤になっていることと、ステアリングにセンター位置マークがついています。

シートの形状は似ているものの、アバルト124スパイダーのシートにはアバルトのロゴステッチが入っており、ロードスターよりも高級感があることが感じ取れます。

アバルト124スパイダーのシート

マツダ ロードスターのシート

アバルト124スパイダーおすすめの理由

アバルト124スパイダーの価格は、ロードスターと比較すると高めになっています。

その理由として、室内の高級感を出すために高品質の素材を使用している他、ブレンボブレーキシステの採用、専用エキゾーストシステムの採用などがあります。

ブレンボブレーキシステムと専用アルミホイール

アバルト124スパイダーとマツダ ロードスター価格比較

アバルト124スパイダー

6速マニュアル  :3,888,000円
6速オートマチック:3,996,000円
         (税込価格)

マツダ ロードスターS スペシャルパッケージ

6速マニュアル  :2,700,000円
6速オートマチック:2,808,000円
         (税込価格)

ロードスターは中間グレードで表示しましたが、最上級グレードでもおよそ314万円ですので、アバルト124スパイダーの方がおよそ80万円ほど高くなります。

ロードスターと比較するとこのような差額が出てしまいますが、これは装備や高品質のパーツによるものであり、アバルト124スパイダーは一つ上のグレードと考えると納得がいくと思います。

アバルト124スパイダーはこんな人におすすめ!

スポーツカーでも「外車に乗りたい!でも外車は高い!」と思っている方は少なくないはず。

でもこのアバルト124スパイダーなら400万円くらいと手の届く価格でありながら、スポーツカーでも外車のテイストが味わえる車です。

アバルト124スパイダーの走る姿

外車のスポーツカーが欲しいという方や、今までとちょっと違った新しい感覚のスポーツカーに乗りたいと考えている方へ、おすすめの一台です。

そして何よりも日本人が一番信頼している日本製ということと、万が一のトラブルがあっても日本で作っているということで安心して乗れる外車のスポーツカーなのです。

外車のスポーツカーが欲しいという方や、今までとちょっと違った新しい感覚のスポーツカーに乗りたいと考えている方へ、おすすめの一台です。

おすすめスポーツカーまとめ

現在、スポーツカー人気が復活の兆しを見せており、国産スポーツカー2車種と外車スポーツカー1車種をおすすめとしてご紹介させていただきました。スポーツカーを購入したいと考えいる方へ、少しでも参考になればと思います。

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