乗用としても人気の日産NV200バネットより新型が続々と登場!!
2015/10/07
Daizu
1969年に初代S30型が販売され、マイナーチェンジ・フルモデルチェンジを繰り返し6代目にまでなったフェアレディZ。そんなフェアレディZに2017年頃発売の新型情報が入ってきました!Z34に続く、新型の情報を記事にまとめてみたので、是非参考にしてみてください!
新型フェアレディZ
次期新型フェアレディZはZ35のコードネームが付けられているようです。
Z35というコードネームで既に開発が進められているという。アメリカと日本の市場を想定して作られていたフェアレディZだが新型は世界を標的にしたよりグローバルなスポーツカーとなるようだ。
エンジンは2つの選択肢があるようでエントリーモデルとして考えられるメルセデス製の直列4気筒2.0Lのターボエンジンが、もう1つはメルセデス製のV型6気筒3.0Lのターボエンジンが上位グレードに採用されると予想される。2.0Lエンジンは新型スカイライン 200GT-tに採用され話題になったものと同一でエンジン単体で211psというパワーだがハイブリッドモデルとなる可能性があり更にモーターのパワーが加えられると考えられる。3.0Lエンジンは408psの大パワーを発揮、同様にハイブリッドとなるためにモータのパワーが更にあるということです。
エンジンはメルセデス製を採用、そして上位グレードには新型ノートに代表されるダウンサイジングターボエンジンを採用すると予想されています。
JC08モードでの発表では現行フェアレディZの燃費性能は9.1~9.2km/Lと、スポーツカーならではの燃費であまり良いとはいえません。
ですが、新型フェアレディZにはダウンサイジングターボエンジンを採用することで、燃費の悪かったフェアレディZの燃費性能の向上も期待できそうですね。
また、ハイブリッドを搭載するとの情報もあり燃費はさらに向上しそうです。
この7代目となるZ35は今までどおりの伝統的なルックスと驚異的なハンドリングを実現、そして小さいながらもよりパワフルなメルセデス・ベンツ製のエンジンが搭載される。オープンモデルに関してはかつてのソフトトップに換わりハードトップが採用され、タルガトップもしくはTバールーフが採用されるモデルもあるそうだ。
日本のみならず米国でも人気を博したフェアレディZのルックスや性能をを引き継ぎつつ、より洗練されたデザインかつ高い性能をもったフェアレディZになりそうですね。
新型フェアレディZ
新型フェアレディZの販売価格は600万以下と予測されています。
新型フェアレディZ
新型フェアレディZの発売は2017年頃と予測されています。
(各画像は現行フェアレディZ[Z34/NISMO])
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